アフターフォロー 27日 | 質問型営業で、営業マンのアプローチ、アポ取り、プレゼンテーション、クロージングを変え、契約率を劇的に上げる方法を紹介します。

質問型営業で、営業マンのアプローチ、アポ取り、プレゼンテーション、クロージングを変え、契約率を劇的に上げる方法を紹介します。

はじめまして!「歯科経営 集客の法則」という本の著者の名古屋肇と申します。このブログは、私が自院のカウンセリング・システムを作ってきたなかで最も影響を受けた青木毅氏の質問型営業を、もっと多くの業界、多くの人たちに普及活動するためのものです。

名古屋です。

 

契約者への継続的なアフターフォローは、ビジネスを継続的に成功させる上で、非常に重要です。

 

このフォローをする、あるいはしないで、今後の展開に大きな影響が出てきます。

 

フォローをしなかったとしましょう。

 

契約者が、契約後抱えている問題点や場合によっては、不満などを知る事なく過ごしていたら、それが原因で大きなご指摘へと発展する可能性があります。

 

顧客が、個人であろうとも、法人であろうとも、ご指摘に対する処理を的確にする必要があります。

 

常にフォローをすることで、未然に防ぐことが出来るのです。

 

では、どの様なフォローがあるのでしょうか。

 

顧客が、個人の場合と法人の場合によって、少々異なりますが、共通している事は、如何にして顧客と密接な交流を持ち続けているかではないでしょうか。

 

そこで、一つの方法を考えてみましょう。

 

1.年賀状や暑中見舞いなどの時季の挨拶

2.コラムや定期新聞などの情報発信

3.個人客の場合は、誕生日ハガキやバースデーコールなど

4.定期訪問(毎週曜日を決めるなど、相手方にこの日は必ず訪問している事を認知して頂く)

5.年末挨拶時のカレンダー、年始訪問など

6.定期的な接待(法人の場合、ゴルフや食事の接待など)

 

考えればきりがありません。

 

お客様に対して、私は、我々は、常に見ていますよ!という姿勢を見せる事で、お客様の状況を把握し、次への行動に移すことが出来るのではないでしょうか。

 

次は、アフターフォローから次への展開について、まとめてみます。

 

名古屋肇