紹介入手 | 質問型営業で、営業マンのアプローチ、アポ取り、プレゼンテーション、クロージングを変え、契約率を劇的に上げる方法を紹介します。

質問型営業で、営業マンのアプローチ、アポ取り、プレゼンテーション、クロージングを変え、契約率を劇的に上げる方法を紹介します。

はじめまして!「歯科経営 集客の法則」という本の著者の名古屋肇と申します。このブログは、私が自院のカウンセリング・システムを作ってきたなかで最も影響を受けた青木毅氏の質問型営業を、もっと多くの業界、多くの人たちに普及活動するためのものです。

名古屋です。

 

申込や契約になりました。

 

営業マンは、ホッとします。

 

ここで、全てをやり切った感で、帰ってしまってはいけません。

 

必ず次に行く先を入手しなければなりません。

 

目の前のお客様に、紹介を頂かなければなりません。

 

とは言っても、日本人の文化に紹介はありません。

 

ストレートに依頼をしても、出てくるものでもありません。

 

では、どうするのか。

 

この度の申込や契約に至るに当たり、どんな点が良かったのか、役に立ったのかを、具体的に一つ一つ丁寧に聞き取ります。

 

その良かったと思って頂いている事が、役立つと思われる方を、ご存じありませんか。と投げかけるのです。

 

お客様は、とかく契約をしてくれそうな人を想像してしまいます。

 

契約をしてくれそうな人はいません。

 

契約をしてくれるくれないは、紹介先の人が、話を聞いた上で判断するものです。

 

そうではなく、話を聞いてくれる人を紹介して欲しいのです。

 

その様に目の前のお客様には、役に立つ話を聞いてくれる方の名前を、1~3名入手しましょう。

 

そうする事で、見込み客は枯渇する事なく、安定をした経営が出来るのです。

 

名古屋肇