後悔ポイント①主寝室のダウンライト | 未来へ続く分譲地での住まいづくり

未来へ続く分譲地での住まいづくり

地元では高級住宅街と言われている大手HMの大型分譲地で建てます。
備忘録であったり、マイホームに関することをつらつらと書きます。


 

どうも。のあです。

 

ご訪問ありがとうございます。

 

 

先日、無垢床の傷付きに関して書かせてもらい、


マルホンさんから先ほどオイル等を発送したとの連絡がありました。


早ければ明日には受け取れるそうなので補修の様子も紹介出来ればと思います。


今回は入居して一週間で思った『こうしとけば良かったなぁ』という後悔ポイントです。


打合せ中の方々の参考になれば幸いです。

 

スケジュール
(6月18日更新)

2021年9月      MH・土地契約

2021年10月11月   設計・内装打合せ  

2021年12月     最終・外構打合せ

             変更契約

2022年1月      地鎮祭 着工予定

2022年2月      上棟予定

2022年3月      中間立会

2022年5月中旬    竣工検査

2022年5月下旬    引き渡し

2022年6月      入居

 

のあとかじゅについて

【のあ】

・このブログの主。

・30代前半で製造業勤務

・調べて比較して悩むことが大好き。

 

【かじゅ】

・のあの妻。

・20代後半で製造業勤務

・その日に会った人でも話が合えば友達になれる才能がある。

 

世帯年収1000万越えのパワーカップル。

 

出会いは同じ職場の先輩後輩。

その後のあが隣の組へ異動。

さらにその後かじゅは隣のラインへ異動。

 

主寝室のダウンライトについてです。

照明計画はよほどのことがない限り多めに計画されるという話を耳にしたことがあります。

暗いとクレームがあり、手直しするよりも

明るくて点けなくてもいいよねの方が楽だからとか何とか。

実際に住んでみて思ったのは


主寝室のダウンライトはいらない


我が家はダウンライトの他に間接照明として

アッパーライトがついています。


この写真の左側の照明です。


アッパーライトの間接照明だけで十分なんですよ。


むしろダウンライトの光が眩しくて目が覚めてしまう


※反射で謎の青い光が映り込んでいます。


これがベッドに横になった時の目線。


光がモロに目に入ってきます。


さぁ。寝よう・・・眩しい!


ってな感じで寝ようにも寝れない状況。


調光式にすればまだ良かったのかもしれませんが、


我が家の場合はアッパーライトにその機能が付いています。


実際にアッパーライトのみの明るさはこんな感じ。



さらに調光機能を使って絞るとこんな感じ



これくらいの薄暗さならウトウトとそのまま寝ちゃいそうなくらいなんです。


アッパーライトの明るさで十分となってからは


寝る時に主寝室に入った時はダウンライトは点けていません。


点けていないなら最初から必要なかったなぁと。


それならその分僅かながら減額することも出来たであろうに・・・。



ダウンライトはスッキリして見えますが、


用途に応じて使い分ける必要があると考えます。


同様の観点でリビングのダウンライトはソファ上にならないように配置してもらっています。


この観点を主寝室に活かさなかったのはそこまで頭が回ってなかったからかなぁ。


寝るだけの主寝室を検討中の方。



そのダウンライトは本当に必要ですか?


間接照明を取り入れることはできませんか?


誰かのために参考なれば幸いです。


それでは、今回はこの辺で。またねー!