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さて、今日はムスコの進路相談会のため仕事を早退した私。
ムスコとともに学校へ。
そして、
運命の最終進路決定!!!
……と、思っていたのだが。
結論、先送り~~~~
と、いうわけで、受験校が決定しないままのギリギリ受験生生活継続!!!
なんか、思ってたのと違う流れも出てきまして…(予想通りの部分もある)
予定通りのトコロ
★学期初めの実力テストを受けて、通常級との調整で内申点がほぼ決定。
社会が4→3、英語を2→1に下方修正、あとはすべてそのままの3(英語がネックすぎる)
流れが変わったトコロ
★第一志望校、志望学科が結構な定員割れ(ただし別の科が相当数の定員オーバーで流入の可能性あり)
★第二志望校、志望学科が定員を微妙にオーバー(前回の調査では定員割れ)
英語の1が予想以上になんともならなかったこと、
思ったより社会や国語が点数取れたことあたりは、担任の予想を裏切ったんだと思う。
担任としては元々第二志望校推しだったのに、定員の状況がそれと裏腹の状況になったのも予定外だろうな。
そんなわけで、今日の話し合いの焦点は大きく2点。
①私立校の扱いをどうするか
・英語の1を考えると、併願では落とされる可能性が大きくなった。専願ならまず受かるだろうが、専願への変更という方向は?
②公立の受験校をどうするか
・第一志望校の志望学科がこのまま定員割れなら受かる見込みがある。ただし他学科からの流入も考えられる状況のため、受験者が少しでもあふれれば最下位層のムスコは押し出される可能性が高くなる。
・第一志望校に合格したとして、最下位層であることは確実。卒業まで保つのか。
・第二志望校の志望学科が定員を微妙にオーバー。学力的にはやや余裕があるが…それでも英語の1はネックではある。
・本当なら、1がつく生徒には公立は勧められない。
担任によると、
「ムスコ君と同じ第一志望で、ムスコ君より学力が少し低い生徒も実はいます。でもその生徒には今回の懇談で進路変更を勧めます。なので、少なくとも本校ではムスコ君が一番下になります。」
だそうな。
果たしてムスコの気持ちは・・・・?
(長くなったので②に続く)