
自己紹介はコチラ↓
さて、お盆も終わり、いよいよ夏休み終了のカウントダウンが始まった。
(ムスコの学校は8月29日が始業式)
今年のお盆は3年ぶりに首都圏から兄一家(4名)を迎えて、にぎやかな日々だったので、その間課題はもちろん進んでいない。
ワーク類はそこそこ進んでいるっぽい・・・?と黙って見守っていたのだが。
さて、国語の「読書感想文」や「課題作文」はいかに・・・?
久々に声をかけてみたところ。
「知らない。だって紙貰ってないもん。」
はぁ????
でたよ。
今更、知らない、貰ってないときたもんだ。
「だって、週に1回しか支援級の国語に参加できてないもん(通常級の数学に参加する関係上)」
夏休みの課題一覧をもらってるんだから、それを見て「なんだこれ?わからん。」と思った時点で自分から問い合わせるんだよ!貰ってないなら自分から貰いに行くんだよ!
大人になってからも一緒だよ!
っていうか、大人になってからこそ、そういう動きができないと自分が困るんだよ!
と、いうことで。
ムスコに提示した考えられる選択肢は、
①「貰ってない」と開き直って締め切り(登校日の8月23日)までにやらずに行く。
②課題作文の内容は支援級同級生のR君に聞いて取り組む。原稿用紙は家で用意する。
③読書感想文は原稿用紙を用意して書く。課題作文については事情を説明して8月23日内容を聞く。29日に提出するので待ってもらえるようにお願いしてみる。
④学校に電話するか登校するかして、担当教科の先生又は特支担任に問い合わせる。締め切りに間に合わせる。
という4つ。どれでも好きなのを選べ。
「こんなに頑張ってるのに、まだ頑張れっていうのか!」とか、ちょっと逆切れしつつ、それでも大荒れせずに気持ちを持ち直して行動し始めたムスコ。
③にするのか?④にするのか?
ムスコがどう考えたのかはノータッチだけど、とりあえず
「図書館に連れて行って。」
というので、アレルギー関連の通院のあとに図書館へ
剣士の出てくる話にしようかな、ということで、赤穂浪士(忠臣蔵)の話を探してみることに。
選んだのは、伊集院静さんの「いとまの雪」
読書感想文に向く本かどうかはおいておいて、
本人が納得して選んだならそれでよし。
作文苦手なムスコに
「手伝って」
とお願いされているので、構成などのお手伝いはしよう。
頑張りなされ、ムスコさんや。
