このひと月、毎日やることが沢山あって予定が埋まっての忙しさというより、イレギュラー対応的な意味でバタついてました
ほんとこの保護者(主に母親)が駆り出される状況、言いたいこと沢山あるけどここでは具体的に言えません笑
HYBEとミンヒジンさんがなんやかんややっているのが人ごとに思えないような
笑い事ではないけれど、私は当事者2人よりその処理に追われる周囲に共感してしまいました。きっと本当に大変だろうなって
フォローさせてもらってる人のブログは辛うじて読めていて、私も色々書き残したいと思いつつ気づいたら時間ばかり経過して。。。いつも言っているような気もするけれど
そんな中で現実逃避したくて見ていたのが「寄生獣ーザ・グレイー」。
実は本家の寄生獣は見たことないけれど、Netflixで予告編流れると怖・面白そうだなと
主人公の子の生い立ちが割と可哀想で、寄生獣の人格になる時、どの人も怖いんだけど、この主人公の変身ぶりは何故か目が離せない
あの無表情な感じ、無心で戦う感じは思わず色んな仕事や人間関係に疲れた人を虜にするんじゃないかなと。
怖いの苦手な人は注意
大変な処理をしないといけない時に、自分がまるで寄生獣に憑依されたみたいにこの感じを真似してみようと思って対処したら
ちょっとスッキリしたっていう
だいぶ疲れてたのか、やさぐれてたのか
寄生獣たちに、主人公が「잘 한다(チャランダ・うまく化けたね)」と言われるところ。
ほんと世の中、実は自分の中に寄生獣を密かに飼ってる人いっぱいいるのに、人間にうまく化けてるなと思う。
自分の何%が寄生獣かは人によるけれど、汚い部分をいかに見せずに過ごすのか。
でも自分もいつ寄生獣の部分が出てくるのかわからない。「共生するしかない」ってやつだなと
自分の置かれてる状況を思い出しつつ鑑賞してました笑
それでも、同じ立ち位置にいる周囲の人は、本当にいい人たちで
同じ船に乗ってしまった運命共同体、妊娠したからには産むまでやりぬくしかない、みたいな後に引けないものがあるね、といつも話してます
大袈裟に言ってるけれど、たかがボランティアなんだけどね。国内外で有給での仕事したことある経験から比較しても、何故これがボランティアなのって思ってしまう。
たまに会って近況報告する仲のKoreanの友人が母国に本帰国するというから、holland villageでさよなら会。
そこでも私の近況話をしたんだけれど、「こっちのインターナショナルスクールにも、韓国にも日本の学校みたいなそういう親が義務的に駆り出されるシステムはないんだよなぁ。。」とかなり同情されました
「ただでさえ私たちお母さんは時間がないのにね」と。。
そう、決して暇してるわけではないのにね。
システムが日本の学校はだいぶ古い。多分日本にある学校以上にこちらの学校は古いかなと思います
という、今日は私の近況報告のような愚痴のような感じになりましたが、元気だということを記し残しておこうと思います