18時12分に救急車に乗って
病院に行き
採血、CT撮るのは
とてもスムーズで早かったです
今までのお話しです
20時30分頃に
特養に着きました
看護師さんが二人で抱えて
車椅子に乗せ
部屋に連れて行ってくれました
特養には施設長が
戻ってきてくれていました
夫が病院での医師の話を
施設長と看護師に伝えました
「老衰
覚悟する」
ことを告げました
でも、夫は施設長さんに
聞くのです
夫:
「この食べられない状態で
どのくらい生きますか?」
私の心の中の声
聞く方も聞く方でしょ
そんなん
答えられるわけないじゃない
施設長:
「1年ぐらい生きられる方いますよー」
私の心の中の声
いや、軽いでしょ
その言い方
慌てた感じで
看護師さん:
「人によりけりです
2,3ヶ月の方もいらっしゃいます」
施設長:
「明日亡くなる場合もありますしねー」
私の心の中の声
1年から明日
極端じゃない?
看護師さん:
「人の寿命がわかったら
ノーベル賞ものですからねー」
うまくまとめてくれました
後で夫に
私:
「なんであんな質問したの?」
と、聞くと
夫:
「誰かに自分の考えを
肯定して欲しかった」
私の心の中の声
2,3ヶ月持つとか、半年とか
期限を言って欲しかったのね
でも誰にもわからないよ
食べられなくて
点滴だけでも
1年生きるかもしれない
食欲戻るかもしれない
でも明日亡くなるかもしれない
考えてもわからないことは
考えないほうがいいい
ところで
病院お金まだ払っていません
早く行かなきゃね
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