不動産リフォームの話の続きですが、
何社かお願いしていた会社から見積もりが来ました。
プランA さら地にして売却(A社)
プランB そのままの建物付きで売却(B社)
プランC リフォームして賃貸経営の継続(C社、D社)
・・・えっと。
A社とB社は、全然だめでした
メールでは、是非わが社にお任せ下さい。がんばります。の
営業トークはバリバリできるくせに、
提案書の紙一枚に、全然説得力がない。
同業種ではありませんが、
少なくとも不動産コンサルタントと、コンサルタントを名乗っているなら、
もう少し提案らしい、提案がほしかったです
金額だけ提示してきて、それの攻防戦なら、
不動産コンサルタントではなく、営業に名前を改められたほうがよろしいかと。
まぁ母親は、めんどくさいので売りたそうでしたが、
私は売る気が全然ないので、まぁこれは忘れるとして、
次のプランC
これはね、すごいの出てきました
母親の伝え方がダメだったのでしょうね。
ものすっごい金額の出てきたので、ちょっと話合いが必要のようです。
考え方のフレームワークとして、
計画フェーズと実行フェーズがあるとしたら、
今は完全な計画フェーズ。
計画フェーズのゴールは、実行フェーズのゴールをどこにするか決めることでもあります。
・ゴールを決める(売るのか、賃貸経営するのか⇒たぶん賃貸経営)
・予算を決める(今後の収支計画表を作成する)
・ターゲット層を決める(近くの大学の学生向け?ファミリー向け?中高年向け?)
・予算やターゲットに合わせて、リフォームするのか掃除だけなのか決める
・何をやらなければならないかをもっと洗い出して、スケジュールの作成
あ~なんかぜったい抜けてることあるな。
やることいっぱいで、忙しいの大好きな私としては、ワクワクしてます