こんにちは。
昨日は、教室の夏休み１日目！！！！！！！
午前中は、生徒さんや新規の方からのお問い合わせへのお返事や
ホームページを更新するなどで終わり、
午後は、キッチンの普段見て見ぬふりしているところを拭き掃除。
古い服を出してきて捨てるかどうするか逡巡し
（結局まだ捨てられていない・・・）、
夕方からは、地元 鬼越で開催されたマルシェ「鬼おこしマルシェ」に行ってきました
（マルシェのことは、Instagramのほうでまとめようと思っています）。
さてさて、今日は、備忘録として
先週観覧させていただいた他教室の発表会のことを。
もう１週間ほど前のこと。
グループレッスンの後、知り合いのピアノ教室の発表会に駆けつけました
（「知り合い」という言葉はよそよそしいけれど、
若くして大所帯と取り仕切っている主宰のピアノの先生は
「仲間」と呼んでは失礼と思う、尊敬するピアノの先生です）。
第１部はすでに終わっていましたが、文字通り走って、第２部に間に合いました！
数年ぶりに歌う、という合唱曲は、我が教室でも今度の発表会で歌う予定のもの。
そして、25周年ということで、いろいろと泣かされるシーンもあり…。
（教室の初代主宰の先生は2019年末に亡くなっています。
この先生には、音楽教室を運営する上で、たくさんのアイディアもいただきましたが
本質的な部分で大変影響を受け、お世話になりました。
そのご縁で、こちらのピアノ教室の発表会を何回も観させていただいています）。
とにかくたくさんの感動と刺激をいただきました。
25周年の厚み、
小さい生徒さんの初々しい演奏、
10年継続している生徒さんたちの熱演、
長年共に教室の活動に参加してきた同士の息の合った連弾、
講師の先生方のそれぞれの持ち味、
プロのパーカッショニストさんが大・大協力して
子どもたちの個性を引き出しつつコラボした姿。
中高生との共演は、大人が「合わせてあげる」といったものではなく、
「音楽する人」として本気で競演していると感じました。
全員が「自分ごと」として舞台に立っている・・・。
イベント多めなお教室であり、大変なこともあったと思いますが、
数々乗り越えてきたからこその舞台だなぁとも感じました。
大きい生徒さんになるほど、本番に本気で臨んでこの時を楽しんでいる、
そう感じました
（楽しいって、にこにこワイワイするだけじゃないよね）。
一観客としても、心から楽しみ、熱演に喝采を送り、
そしてピアノ教室運営者としても、
我が教室のこれからを 深く深く考えさせられたのでした。
このお盆休みの間に、ノア音楽教室の発表会のあれこれも
水面下で進めていきます！
↓ 写真は2022年４月に開催したノア音楽教室の発表会「虹色コンサート」のときのもの。
URL: youtu.be 
