7/11 辛口!「その練習、意味あります?」 | 市川市鬼越 本八幡・下総中山徒歩圏 ピアノとコントラバスの ノア音楽教室

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コントラバス初心者コース有。吹奏楽部の中高生や低音に惹かれた大人がいます。
大人の交流の機会もたくさん!楽しいですよ。

こんにちは。
 

市川市鬼越のピアノ教室 ノア音楽教室です。
 

京成鬼越駅2分、総武線下総中山から9分、本八幡からも15分です。


子どものピアノ・コースについては別のブログでご紹介しています。





このアメーバブログでは、大人のピアノコントラバスコースについて主にお知らせしています。

 

 

 

さて、今日のブログ記事はココから。↓

 

 

 

最近、大人の生徒さんにも子どもの生徒さんにも

 

よく言っていることがあります。

 

 

 

なんていうか、「今週のマイブーム」みたいなのがあったりするんですよね。

 

だれか一人の生徒さんに気になって言うと、ほかの人にも「あるある」だったりして。

 

 

 

そんな 最近わたしがレッスンで言っていること は・・・

 

「部分練習をするとき、ちゃんと毎回検証をしてから練習しましょうね」

 

ってこと。

 

 

 

うまくいかない箇所があったとき

 

部分練習をすると思うんですけど

 

(しますよね? 「また最初から弾く」を繰り返したりしていませんよね?)、

 

 

やみくも、しゃかりきに、その部分をループするように弾いたりしていませんか?

 

 

 

文章だとお伝えしにくいなと感じているのですが

 

たとえば・・・・。

 

 

①「ドミソ」と弾きたいけれどいつもミスタッチしてしまう。

②そうだ、部分練習をしよう!

③「ドミソ」「ドミソ」「ドミソッドミソドミソドミソ」・・・

 みたく、その音型を隙間なく弾き続ける。

 

 

ということなんですが、伝わっているでしょうか。

 

 

 

部分練習をすることは、上達するために必要です。

 

 

けれども、ただただ何も考えずに指を動かし続けていても、

 

それって意味があるでしょうか?

 

(生徒さんにここまでは言わないけれど)

 

 

 

一回「ドミソ」と弾いたら、今のはどうだったか、立ち止まって考えてみましょう。

 

 

 

今の部分練習は、うまくいきましたか?

 

どうして(どこが)ダメでしたか?

 

「ドミソ」全体かと思っていたら案外、「ミ」から「ソ」へ行くときに指が迷っているとか、

 

そういうことはないでしょうか?

 

 

もっと大きな虫眼鏡で「うまくいかない箇所」を検証してみましょう。

 

 

その上で、それをしないように気を付けて、部分練習をするのです。

 

 

 

原因が自分でわからないときもあるかもしれません。

 

 

その場合は、せめて一回立ち止まって

 

うまくいったかどうかのジャッジをしてから

 

態勢を整えて、もう一度弾きましょう。

 

 

 

大人のピアノを応援しています!

 

 

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