こんにちは。
市川市鬼越のピアノ教室 ノア音楽教室です。
京成鬼越駅2分、総武線下総中山から9分、本八幡からも15分です。
子どものピアノ・コースについては別のブログでご紹介しています。
このアメーバブログでは、大人のピアノとコントラバスコースについて主にお知らせしています。
さて、今日のブログ記事はココから。↓
最近、大人の生徒さんにも子どもの生徒さんにも
よく言っていることがあります。
なんていうか、「今週のマイブーム」みたいなのがあったりするんですよね。
だれか一人の生徒さんに気になって言うと、ほかの人にも「あるある」だったりして。
そんな 最近わたしがレッスンで言っていること は・・・
「部分練習をするとき、ちゃんと毎回検証をしてから練習しましょうね」
ってこと。
うまくいかない箇所があったとき
部分練習をすると思うんですけど
(しますよね? 「また最初から弾く」を繰り返したりしていませんよね?)、
やみくも、しゃかりきに、その部分をループするように弾いたりしていませんか?
文章だとお伝えしにくいなと感じているのですが
たとえば・・・・。
①「ドミソ」と弾きたいけれどいつもミスタッチしてしまう。
↓
②そうだ、部分練習をしよう!
↓
③「ドミソ」「ドミソ」「ドミソッドミソドミソドミソ」・・・
みたく、その音型を隙間なく弾き続ける。
ということなんですが、伝わっているでしょうか。
部分練習をすることは、上達するために必要です。
けれども、ただただ何も考えずに指を動かし続けていても、
それって意味があるでしょうか?
(生徒さんにここまでは言わないけれど)
一回「ドミソ」と弾いたら、今のはどうだったか、立ち止まって考えてみましょう。
今の部分練習は、うまくいきましたか?
どうして(どこが)ダメでしたか?
「ドミソ」全体かと思っていたら案外、「ミ」から「ソ」へ行くときに指が迷っているとか、
そういうことはないでしょうか?
もっと大きな虫眼鏡で「うまくいかない箇所」を検証してみましょう。
その上で、それをしないように気を付けて、部分練習をするのです。
原因が自分でわからないときもあるかもしれません。
その場合は、せめて一回立ち止まって
うまくいったかどうかのジャッジをしてから
態勢を整えて、もう一度弾きましょう。
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