気功療法
即効性はありません。
でも続ければ変われます!
あの世から戻った超スーパー気功療法師の旦那ちゃんが
活動再開
個人セッション・遠隔気功療法 随時受付中
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個人セッション
こんばんは。
昼間、ふと見たら旦那ちゃんのおでこに私の天敵・蚊が止まってました。パーで思いっきりブン殴ったら、旦那ちゃんのおでこが血で真っ赤に染まりました(←蚊が吸った血ですよ)。アルコールで拭いて、かゆかったらムヒ塗ってね、と話したら、その後かゆくなったのは私の左足でした…なんでやねん。やっぱり蚊は私の天敵です。
さて旦那ちゃんには、「根拠のない自信」が起こすミラクル事件が時々あります。今回もそのお話。
旦那ちゃんが私と出会うちょっと前のお話です。
その当時、旦那ちゃんは大家さんの都合で軌道に乗っていた気功と整体の施術院を閉じ、葬儀屋さんでバイトをしていました。旦那ちゃんの願いとは裏腹に、気功療法を世に届ける機会がどんどん減り、悶々とした日々を過ごしていました。
そんな頃、魂の双子のてるちゃんが、仕事帰りに毎晩家に来るようになりました。ある日てるちゃんは、ひと目で旦那ちゃんの心の葛藤を見抜き、それ以来通毎晩語りに来てたんです。
実はてるちゃんもちょっと変わった不思議くんで、旦那ちゃんにお告げのような事を言うことがたまにあります。旦那ちゃんが靴とカバン修理のお店を閉じて、気功療法師の道に専念するのを決めた時も、そうやって背中を押してくれました。
この頃も、毎晩旦那ちゃん家にやって来て、気功療法の道へ専念するよう、夜中1時過ぎまで毎晩説得していました。「そんなん言うたってな、今もう施術院ないねん。でも生活していかなアカンやろ?家賃もいるし、飯も買わなアカン。せやからバイトしとんねん。どないせぃ言うねん」抵抗する旦那ちゃんに、てるちゃんは得意の話術で相手が観念するまでたたみかけます。
「世間の常識はお前の非常識、世間の非常識がお前の常識やねん。世間から見てお前は非常識やねんから、世間と同じ事してうまく行くはずないやろ。非常識なことせぇ。」
来る日も来る日も、てるちゃんはそう言い、旦那ちゃんは抵抗しました。
そのやりとりがひと月ほど続いた頃です。何時ものようにてるちゃんが話していると、突然ピンッと旦那ちゃんの頭にヒラメキの電流が走り、メラメラ
と「根拠のない自信」が燃え上がりました
「もうええ、分かった。」
表情から旦那ちゃんの決意を悟ったてるちゃんは、ようやくニッコリして、日付が変わる前に帰って行きました。
翌日、旦那ちゃんはヒラめいた場所・大阪のJR福島駅に行きました。そこは初めて行く場所で、土地勘なんてありませんでしたが、ヒラメキと胸に燃える「根拠のない自信」を信じて、駅周辺をウロウロしました。すると、あるビルの2階の「空室」の看板が目にとまりました。ココや
と感じた旦那ちゃんは、すぐに看板に書いてある連絡先に電話しました。
やって来た不動産屋さんに、旦那ちゃんは堂々と言いました。「僕、お金全然ありませんねん。でも、ココで施術院やらなあきませんねん。だから、貸して」(←おいっ!)
旦那ちゃんの非常識な話を聞いた不動産屋さんは、呆気にとられました。でも、お金ないクセになぜか強気な旦那ちゃんの気迫に負けたのか?しばらくして返事しました。「…分かりました、ええですよ。」(←ええんかい!)
それからトントン拍子に手続きが進み、とうとう気功・整体療法院を再び立ち上げることが出来ました。この施術院に、患者としてやって来たのが、私です(その時の様子はコチラ)。
この場所で開いた施術院はたった9ヶ月しかやってません。私も3~4回しか来てません。ですが、私をはじめ、私に気功を紹介したYさんやそのご家族、不思議な経験をするWさんなど、その後の旦那ちゃんの人生に大きく関わる方々と、ご縁が結ばれる場となりました。もしかしたら、ご縁を結ぶためだけに設置した施術院なのかもしれません。
あの時、てるちゃんが火を付けた旦那ちゃんの「根拠のない自信」が、今に繋がっています。根拠のない自信って、スゴいですね。旦那ちゃんはこれからも、根拠のない自信を胸に、非常識道をまっしぐらに突き進みますよ。
当面の間、気功療法のご相談は個人セッションと遠隔気功にて承ります。グループセッションは不定期に開催で、企画したらこのブログ、Facebook、HPでお知らせします。
全ての方に支えられて、私たちがあります。
これからも愛と魂を込めて、気功療法を送り続けますね
ありがとうございます。
明日もスパークする一日になぁれ