気功療法の往診・遠隔施術承ります。

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 合格 全国ツアー開催のお知らせ 合格

 

お陰様で東京会場は満席となりました。
次回開催を検討しています、乞うご期待!

 

超スーパー気功療法師の旦那ちゃんがあなたの元へ!
素晴らしい気功療法を直接受けられる、またとないチャンス音譜
いつやるの?今でしょ!

さぁ今すぐお申込みを!→ 気功療法全国ツアー
皆さんで一緒にハッピーになりましょ~!

 

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こんにちは。

先ほど別の記事でご連絡しましたが、明日の気功療法全国ツアー in 大阪へのお申込み、準備の都合で今日の15時(午後3時)に締め切らせていただきます。

ご迷惑をお掛けします、ごめんなさいね。

 

 

なお、締め切るのは大阪だけです。

福岡、札幌、仙台はまだ募集していますので、まだまだご検討くださいね音譜

 

 

旦那ちゃんには、40年以上仲良しの友達「てるちゃん」がいます。てるちゃんは元々、旦那ちゃんが鞄とくつの修理を仕事にしていた時の取引先の担当者でした。腕前はピカイチなのにバリバリの戦闘モードで仕事をする「やりにくい」旦那ちゃんに、いつもさんざんな目に遭わされていました。でも、その見事なスゴ腕に惚れ込み、ずっとご贔屓にしてくれました。

 

 

この2人…全くの他人ですが、ほぼ双子です。顔つきも雰囲気も、なぜか似ています。表現するなら「動の旦那ちゃん、静のてるちゃん」という感じ。一緒にくつろいでいると、コーヒーカップを手に取るタイミングが一緒だったり、同時にほお杖をついたり…ある日遊びに来た時なんか、服装が旦那ちゃんと完全にカブっていて、「どんだけ一緒やねん!ガーン」とツッコんだこともあります。

 

 

このてるちゃん。ただの友達ではありません。

旦那ちゃんにとってキーパーソン、「魂の双子」です。

 

 

旦那ちゃんが気功療法師になりたての頃、てるちゃんは「僕はそんなうさん臭いもんは信じひん。」と言っていました。そのイメージが一変したのは、家族が病気になった時です。てるちゃんの兄が見事に病気を克服したからです。(詳しくはコチラ

てるちゃんはその後、親戚一同みんなを集めて気功療法を受けました。この頃てるちゃんの親戚に重い病を抱える方が数人いました。まるで気功療法の存在と素晴らしさを、てるちゃんに見せつけるかのように、皆次々と回復に向かいました。

 

 

しばらくして、旦那ちゃんはてるちゃんに悩みを打ち明けました。

「今の鞄とくつの修理の仕事を辞めて気功療法に専念したいねん。でもそしたらすぐに生活に困るねん。魂は叫ぶけど生きていかなアカンやん?決断がでけへん。」

 

てるちゃんは真剣な顔で、こう言いました。

「気功療法に飛び込め。金に困って食われへんなら死んだらええやん。お前の骨は僕が拾たる。安心して死ね。」

この言葉で、旦那ちゃんは決心しました。そして、2足のわらじを脱ぎ捨て、気功療法師のまっすぐな道に飛び込みました。

 

 

てるちゃんは、時にその身を気功療法に捧げました(半強制ですが)。ある時、てるちゃんは仕事中につま先を強打し、息が止まる激痛に動けなくなりました。まだ仕事中です。何とかなれへん?と旦那ちゃんを頼りました。足と腰に気を注入してもらい、数日様子を見るよう言われました。

 

その翌日。旦那ちゃんの「すぐ来て」という呼び出しで施術院に行きました。「ええこと思いついてん音譜」とワクワクの旦那ちゃんの言うままうつ伏せで横になり、腰に気功の施術を受けました。「どう?」と聞かれて立ち上がると、昨日の痛みは残っていません。「ええ感じや、ありがとう音譜」と、仕事に戻ろうとした時です。

 

歩けません。

 

普通にまっすぐ前を向いて歩こうとしても、足が上がらず動けません。横に向いてカニ歩きなら、歩けます。どゆこと?

 

「うん、仙骨浮かしてん音譜

 

仙骨とは、尾てい骨の上にある三角形の骨で、2枚重なった状態で腰の部分にあります。その重なった部分を気で浮かし、最適なバランスで再び重なるようにしたんです。

 

とはいえ、歩けないのは困ります。配達の仕事に支障が出ます。困っているてるちゃんに、旦那ちゃんは笑顔で答えました。

 

「もう浮かしてもうたから、後は待つしかないで~。大丈夫や、1週間くらいで落ち着くから。…あ~僕、明日から中国行くねん。頑張ってね~音譜

 

てるちゃんはそれから1週間、カニ歩きでお仕事しましたかに座

 

 

旦那ちゃんと結婚した頃、大抵の人は「25歳の年の差婚」にザワザワしましたが、てるちゃんだけは「そやろ?絶対再婚するって思っててん。絶対若い子が来ると思っててん。気功療法を支えられる若い子が、ねウインク」と言って受け入れてくれました。

 

 

予想どおり、気功療法だけでは暮らしていけませんでした。旦那ちゃんも私も、バイトしたりパートしたりで生活費を捻出していました。それでも、「気功なんて誰も知らんし怪しいイメージや。でもあんたの気功療法は世に埋もれさせたらアカン。必ず必要とされる時が来る。自分を信じろ!」月に数人しか訪れない施術院でひとり修行に励む旦那ちゃんを、てるちゃんはずっと支え続けてくれました。

 

 

そして今、ようやく気功療法と旦那ちゃんが必要とされていることに、魂が震えています。M先生やMのおばちゃんだけでなく、てるちゃんも、旦那ちゃんを支え続けてくれた恩人です。そしてそして、気功療法と私たちを知ってくださった皆さん、応援してくださる皆さんも、私たちを支えてくださってる恩人です。

 

 

全ての方に支えられて、私たちがあります。

ありがとうございます。

これからも魂を込めて、気功療法を送り続けますね花束

 

 

 

読んでくださってありがとうございました。

明日もサイコーな一日になぁれキラキララブラブキラキラベル