3/25㈯〜26㈰は、四万十川桜マラソン(フル)の参加で、高知県へ行きました。
高知県の大会に参加するのは、高知大方シーサイドはだしマラソン以来で約3年ぶり2回目です。
和歌山〜徳島まではフェリーに乗り、徳島港から3時間程運転して、大会会場の窪川小学校に到着し、前日受付を行います。
参加賞でTシャツや地元特産品等をいただきました。
大会会場がある四万十町では宿が取れなかったので、車で1時間ほど移動して四万十市のホテルで泊まります。
駅が近くにあり、始発のアンパンマン列車に乗れば 当日受付に間に合うので、こちらで泊まってる参加者も多かったです。
高知に来たので、晩飯は カツオのたたき をいただきました。
当日は5時に起床し、朝飯食べて、6時に出発。
7時ごろ大会駐車場に到着し、無料バスで会場へ移動します。
大会種目はフルマラソンのみで、参加者は約1,500名。
天気は朝から雨で 気温も低かったですが、花粉が舞ってないので自分にとってはありがたい気候。
大会会場では ポンチョが無料でいただけ、参加者へのおもてなしが素晴らしかったです。
ゴール地点へ持っていく荷物を預けて スタートラインに並びます。
スタート付近のさくらは つぼみでした。
スタート順は予想タイム順となっており、自分は前の方からスタート。
大会ゲストの湯田友美さんも走られます。
距離標示は1㌔毎にあります。
コースは、四万十川の上流から下流に向かって走るので、下り基調ではありますが、アップダウンの多いコースです。
給水所は全体で10箇所あり、給食が用意されているエイドもあります。
ほとんどの桜がつぼみの状態でしたが、咲いてる所もちらほらありました。
四万十川にかかる沈下橋を2回通ります。
車線規制はされておらず、走ってる横で車が次々と通っていきます。
20km地点を通過。
中間点のタイムは 100分を切っており、2週間前の能登和倉マラソンと比べたら調子が良いです。
四万十のロケーションを楽しみながら 後半へ突入します。
つづく。