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週末虫採り手帳

とある社会人虫屋の生態の記録
クワガタ、オサムシ、その他ミーハー昆虫の採集記がメインです
最近は釣りにハマっているので、釣りもしながら各地でゆるく採集しています
爬虫類とかも飼ってます

後輩の誘いでルリクワガタ採集へ


今回のポイントは後輩チョイスの山梨県某所

毎度大した成果をあげられていないルリクワ採集だが、今日は百戦錬磨の後輩に完全お任せなので大船に乗った気持ちだ


11月末ともなると高山のルリクワガタ採集は材の凍結が心配な時期だが、今年は暖かく登山中は暑いくらいだった



標高は1400mほど

澄んだ空気に心が洗われる…といきたいところだが、殆ど行かなくなった虫採り+コロナ禍以来の在宅ワークのせいで身体は想像をはるか越えて鈍っていたようで、脚はきついわ息は苦しいわ

このポイントも大した登山ではないはずなのだが…(去年も大菩薩でルリ採集をしているが、ほぼ車横付けの楽ちんポイントだった)



ポイントについた時点で既に息切れ

さぁここから斜面を上り下りして材を探すぞ!という時に体力ゲージは残り半分といった感じ


ここはタダルリ、ホソツヤルリ、トウカイコルリなどなどが狙えるポイントのようだが、いつも色々手をつけようとして全然採れないので今日はタダルリだけに集中するため、タダルリの好む立ち枯れと倒木だけをチェックしていく



産卵マークは見られるが、削っても幼虫すらなかなか出てこない

産卵マークのある材を見つけることは簡単なのだが、削っても何もいない確率はかなり高い

自然界で生き抜くのは厳しいんだろうな



正午過ぎてようやく♀をゲット

ホソツヤルリ材の様にパサパサに乾燥しているのでもなく、コルリ材のように水分の多い材でもない、ちょうど中間くらいの湿り気のある材にいるようだ



同行者の2人はミヤマツヤハダも得ていた
しかし全体的に皆あまり奮わず、自分はタダルリの♀2頭・幼虫複数という結果に終わった



黒系はタダルリっぽくて良いカラーだ

♀だけしか採れなかったが、タダルリは♂しか持っていなかったので今回でペアが揃ったので良しとしよう

少し早めに切り上げたが、完全に体力は使い果たし、足腰から腕まで悲鳴をあげている…
もっと運動しないとこのままだとヤバい!

また秩父へ行ってきた

今回も電車で西武秩父まで向かい、そこからカーシェアで街灯周りをするプラン


暑さが少しずつ和らいで秋の気配がしてきたが、山の虫達はどうかな


ツノアオカメムシ


綺麗だから結構好き


コクワガタ


ツヤツヤだったので秋に出る新成虫かな


アカアシクワガタ


だいぶ擦れていて艶消しになっていたせいで一瞬ヒメオオクワガタかと勘違いした

ここは標高1000mあるかないかくらいの場所なので、流石にヒメオオは採れないか…?


なんとニッポンヨツボシゴミムシを発見!

初採集なので嬉しい、まさか山の街灯巡りで見ることになるとは思わなかった


ミヤマクワガタ


ようやくいいサイズのミヤマに出会えた

ただ、これもだいぶ擦れている感じだな


今日は終電で帰る予定だったので、日没から3時間くらいで終了

今シーズンのクワガタ採集は終わりかなー

気がつけば8月も後半戦

また大して虫を採らないまま夏が終わろうとしている…


たぶん、1人で行くとレンタカー代高くつくなーとか、誰に声かけようかなとか、そういうこと考えてるうちに面倒になってしまうんだろう



離島とかなら1人でも行くのにな…



そろそろ自分の車欲しいっす



というわけで秩父の街灯巡りに行くことにした

秩父なら、電車+カーシェア(夜間のお得なプラン)で一人でもそこそこ安く行くことができる



特別これといった狙いはないが、虫採り自体をエンジョイする感じでゆるーくいこう



ノコギリクワガタ

もう今更採らないけど、それでも出会えると心躍る虫



ムラサキシャチホコだ!初めて見たので嬉しい



アカアシクワガタ♀!しかし♂は見られず…



オオキノコムシ
いいねぇ、こういう山に来たって感じの虫が見たいんだ


赤みの強いカブトムシ



ヒメキベリアオゴミムシがいた

こんな山奥に?と思ったが、沢などの湿気があるところがあれば山間部でも見れるらしい

知らなかった



一番多く見れるかなと思ってたミヤマクワガタはこのチビ♂1匹だけだった

一通り見回って満足したら電車の動く時間まで仮眠して、始発で帰宅した
良いリフレッシュでした