妻が息子に、


「リフティングやったら?」


「朝練したら?」


と声をかけるようになった。


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息子は公文とサッカーを続けています。


公文は妻が勧めた習い事。


サッカーは私がコーチとして深く関わっています。


だから、それぞれに思い入れがあります。


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妻は、


「やるべきことをやってからサッカー」


というスタンスでした。


公文の宿題が終わっていないなら先に宿題。


試合の日も、疲れてからでは大変だから先に終わらせる。


そんな声かけをよくしていました。


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ところが最近、


「リフティングやったら?」


「朝練したら?」


とサッカーを後押しするような言葉が増えた気がします。


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その理由はたぶん、公文です。


以前の息子は、


宿題をやらない。


妻に言われる。


嫌々やる。


なかなか終わらない。


そんな悪循環でした。


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そこである時、息子に選択を迫りました


「宿題をやらないなら公文はやめる」


「続けたいなら毎日宿題をやる」


「やるかやめるかは自分で決めていいよ」


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息子は公文の教室が好きです。


だから続けることを選びました。


それから1ヶ月。


親が何も言わなくても、自分から机に向かうようになりました。


毎日完璧です。


「やらされる宿題」


から


「自分でやる宿題」


に変わったのは大きな変化でした。


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その結果、


妻のストレスも減ったのだと思います。


宿題をやらせるためにエネルギーを使わなくてよくなった。


だからサッカーを見る余裕も生まれた。


そして息子にとってサッカーは、


父との時間でもあります。


朝が早くても嫌がらない。


むしろ楽しみにしている。


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公文は自分でやる。


サッカーも自分からやる。


今はとても良い循環ができています。


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このままサッカーに夢中になっておくれ。


父は今日も、こっそりそう願っています。