大切な人をなくしたあと、
どう生きていけばいいのか
わからなくなることが
あります。
かなしみやさみしさ、
怒りや後悔、
理由のない不安に
包まれることも。
それはとても自然なことです。
ひまわりの空は、
無理に元気に
ならなくていい場所。
立ち直らなくていい。
そのままのあなたでいい。
大切な人との絆を感じながら、
かなしみや揺れる想い
(グリーフ)とともに
生きていく時間に
そっと寄り添っています。
私は、20年がん看護に
携わってきた現役看護師です。
2021年、突然長男をなくし
遺族になりました。
「こんな居場所があったら」
そう願って生まれたのが
グリーフケア ひまわりの空です。
和泉 ゆな
𓂃𓈒𓏸𓂃𓈒𓏸
今日はひまわりの空
おはなし会でした。
次男がインフルエンザになり
私は急遽参加できませんでした。
申し訳ありませんでした。
今日は対面おはなし会では
いつも同席してくれている、
地域で訪問看護にも携わる
ひまわりの空副代表が
担当してくれました。
ありがとう!
ご参加いただいた皆さま、
ありがとうございました。
𓂃𓈒𓏸𓂃𓈒𓏸
今日は長女とのやり取りで
うれしい心あたたまることが
あったので、そのことを
お話したいと思います。
長女は入学したての頃は
毎日泣きながら
学校に通っていました。
はじめはそんな長女を
とても心配しましたが。
今では少しずつ勉強も
難しくなってきていますが、
なんとかがんばりながら。
おともだちもたくさん
できたようで楽しそうに
通ってくれていて
安心しています。
そんな長女は、
今算数で
時計の勉強をしています。

そんな長女の
算数の宿題を
一緒にやっていたときのこと。
一日のなかで、
何時にどんなことをしているか
思い出しながら書いていく。
そんな宿題でした。
一緒に一日の流れを
振り返りながら、
「起きる」ところから
すすめていっていました。
髪をきれいにしたり
くくったりするのが
大好きな長女。
最近髪を切ったのをきっかけに、
長女は髪を毎朝自分で
アイロンするんですが。
ちゃっかりその予定も
自分からすすんで書いていました。
かわいいな![]()

それで順番に時間と予定を
書き込んで。
いよいよ最後の「寝る」に
さしかかったとき。
「寝る」だけ書くんだと
思ってたら。
「◯◯(長男の名前)に
おやすみをいう」
を最初に書きました。
それまで全然長男のことを
話してたわけでも
なかったんですけどね。
そんなふうに自然に
長男のことを書いてくれたのが
すごくうれしかったです。
いつも寝る前は必ず。
もう長男がいなくなってから
4年以上ずっとずっと。
毎晩おやすみを言ってから
寝てるから、長女にとっては
それが自然なことだったんでしょうね。
日常の中で長男のことを
言葉にすることは
だんだん減ってしまったので。
(時々は
「◯◯こんなんやってたなぁ」とか
笑いながら話すんですけどね
)
長男の名前が頻繁に出ないことが
親としてなんか
さみしいなって感じてました。
でも言葉なんて本当は
いらないのかもしれないなって。
言葉になんかしなくても
当たり前に、自然に、
長女の中で長男は生きている。
そうですよね。
忘れるはずない。
私が長男を忘れたことが
ないように。
長女も長男のことを
忘れたことはなくて。

あえて言葉にしなくても。
ずっとずっと想い続けている。
改めてそのことを実感して
すごくうれしくて、
すごく心があたたまりました。
いつも私たちを
見守ってくれてありがとう。
ずっとずっとだいすきだよ。
想いを言葉にしても
言葉にできなくても
次回は2月28日(土)
14:00~16:00/対面開催
大阪府岸和田市
光攝寺(こうしょうじ)にて
参加費/500円(お菓子つき)
※どちらも大切な人を
なくされた方どなたでも
ご参加いただけます。


