大切な子どもをなくし、

絶望という言葉を

痛いほど実感しました。



世の中に、こんなにも苦しい

まさに絶望があったんだと。



改めて絶望という言葉の意味を

調べてみると。



希望を全く失うこと。

望みが絶えること。



まさに長男をなくした私が

感じていたことそのままでした。



子どもをなくすことは

未来をなくすこと。

そんなふうによく言われます。



長男との未来を想像していた。

長男の将来を想像していた。

長男が当たり前に大きく成長し、

その成長を当たり前にみながら

私は歳を取っていく。



なにも疑わず、

そんなふうに思っていました。



でも長男がお空にいってしまったあの日。

その当たり前は

すべて崩れ去りました。



そして、絶望だけが残りました。





当時の私は

毎日、気が狂いそうになりながら

絶望の真っ暗闇の中に

ただただいることしか

できませんでした。



真っ暗闇が大きく深すぎて、

どこに出口があるのかも、

むしろ出口が本当にあるのか、

それさえもわからなかった。



突然、子どもをなくした母親になって

絶望が襲ってきて

私のすべてが真っ暗闇に

包まれました。



でも。

そんな真っ暗闇の中からでも

必ず光は見えてきます。



手を差しのべてくれる

誰かの存在や

温かな人とのつながり。



少しずつ日常生活を

取り戻す。



悲しみや苦しみが

少しずつやわらいでいく。



悲しみや苦しみとともに

長男とともに、

長男がいない

新たな人生を歩み出す。



そんな光は訪れます。

そんな光は自分の力で

誰もが見つけることが

できるんです。



その光を一緒に見つけましょう。







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