オイル交換も終わりいよいよエンジン始動です、プラグは掃除しただけで案外あっさりと始動してしまいました(^^♪
数年放って置いたバイク<とは言え、まだ4千キロ走行しただけなので、エンジンは異音も無く静かです。
さて問題はガソリンタンクです、前に整備したバイク屋でタンクが錆びないよう、内部をコーティングしています。
所がこのコーティングが密着して無くて剥がれた所から錆てしまっているし、剥がれたコーティング自体が細かく砕け燃料詰まりの元に成っています/font>
有名な花咲かGでサビ取りをしましたが、さすがにコーティングまでは剥がせません
仕方が無いのでスチームクリーナーで何度も洗い、コンプレッサー直圧のエアーブローを繰り返し、ほぼ何とかコーテイングを剥がす事が出来ました(^_^;)
一時こんなコーティングが流行りましたが、経験上マトモにコーティングされたものは見た事有りません。
現在なら花咲かG等で錆取りし、その金属表面改質効果に任せた方が良いでしょう。
悪戦苦闘の末何とかタンクも使えれ状態に、後はタンクキャップの錆取りとコックの掃除で、いよいよDR250SH号の完成です^^
キャブレターの完成をみたDRは、エンジンをかけて見る段階になります。
まず、エンジンオイルの交換とオイルフィルターの交換です。
このDRはメインフレームが、オイルタンクに成っているドライサンプ式で、ダウンチューブの下側とクランクケース下の2箇所からオイルを抜きます(^_^;)
数年間放ったらかしだったので、オイルにかなり水分が混じっています、画像ではハッキリ分かりませんが、白く見える水分が結構出て来ました。
後はエレメントハウジング内の排出しきれない、オイルをバキュームで吸い取ります。
オイルギャラリーのドレンから抜いても良いのですが、一応長年放って居たのでシツコくバキュームで吸って見ました(^^♪
エレメントを組み付けオイルを入れいよいよエンジン始動です、無事始動後はキャブ調整しこれでエンジン関係は出来上がりとなります。
まず、エンジンオイルの交換とオイルフィルターの交換です。
このDRはメインフレームが、オイルタンクに成っているドライサンプ式で、ダウンチューブの下側とクランクケース下の2箇所からオイルを抜きます(^_^;)
数年間放ったらかしだったので、オイルにかなり水分が混じっています、画像ではハッキリ分かりませんが、白く見える水分が結構出て来ました。
後はエレメントハウジング内の排出しきれない、オイルをバキュームで吸い取ります。
オイルギャラリーのドレンから抜いても良いのですが、一応長年放って居たのでシツコくバキュームで吸って見ました(^^♪
エレメントを組み付けオイルを入れいよいよエンジン始動です、無事始動後はキャブ調整しこれでエンジン関係は出来上がりとなります。








