オイル交換も終わりいよいよエンジン始動です、プラグは掃除しただけで案外あっさりと始動してしまいました(^^♪
数年放って置いたバイク<とは言え、まだ4千キロ走行しただけなので、エンジンは異音も無く静かです。
さて問題はガソリンタンクです、前に整備したバイク屋でタンクが錆びないよう、内部をコーティングしています。
所がこのコーティングが密着して無くて剥がれた所から錆てしまっているし、剥がれたコーティング自体が細かく砕け燃料詰まりの元に成っています/font>
有名な花咲かGでサビ取りをしましたが、さすがにコーティングまでは剥がせません
仕方が無いのでスチームクリーナーで何度も洗い、コンプレッサー直圧のエアーブローを繰り返し、ほぼ何とかコーテイングを剥がす事が出来ました(^_^;)
一時こんなコーティングが流行りましたが、経験上マトモにコーティングされたものは見た事有りません。
現在なら花咲かG等で錆取りし、その金属表面改質効果に任せた方が良いでしょう。
悪戦苦闘の末何とかタンクも使えれ状態に、後はタンクキャップの錆取りとコックの掃除で、いよいよDR250SH号の完成です^^



