キャブレタークリーナーに漬けて置いた、ジェットは中々詰まりが取れません。
単なる劣化したガソリンの詰まりとの判断が甘かった、良く調べたら何と接着剤があちこち大量に付けられ、固まる前にエンジンを始動したらしくジェットに吸い込み、始動不良を起こして居たみたいです。
パイロットジェットは穴径も細く貫通させるのが大変です、ジェットリーマで突っつますが気を付けないとジェットのサイズが変わる事に成ります。(^_^;)
何とかパイロットジェットは貫通出来ました、後のメインジェットは穴径も大きので楽に出来ました。
いやはやフルードガスケットじゃ無く、合成ゴム接着剤を使ったと言うのは初めて見ました。(・・;)
毎度!バイクのレストア工房 乙部屋です^^
乙部屋日記の記念すべき第1号は、10年位放ったらかしのDR250SHの再生整備です。
平成3年式のDRですがこのお客さんは購入後殆ど乗っておらず、10年位前にもエンジンが掛からずよそのお店で整備して貰ったそうです。
しかし整備後一ヶ月ほど乗らなかったら、またエンジンが掛からなくなってしまい、仕事の忙しさも有ってその後乗らずに放って置いたらしい。
最近に成って仕事に少し余裕が出来、乗りたく成ったので整備して欲しいとの依頼です。
点検の結果キャブとガソリンタンクを掃除すれば、エンジンは掛かりそうなので取り敢えずキャブの清掃をします。
案の定劣化したガソリンでジェット類が詰まっていました、キャブを全バラしてジェット類をキャブコン漬けにして置きます。
2~3日たったらジェットの詰まりも緩み、パーツクリーナー等で洗浄すれば多分行けるでしょう。
乙部屋日記の記念すべき第1号は、10年位放ったらかしのDR250SHの再生整備です。
平成3年式のDRですがこのお客さんは購入後殆ど乗っておらず、10年位前にもエンジンが掛からずよそのお店で整備して貰ったそうです。
しかし整備後一ヶ月ほど乗らなかったら、またエンジンが掛からなくなってしまい、仕事の忙しさも有ってその後乗らずに放って置いたらしい。
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点検の結果キャブとガソリンタンクを掃除すれば、エンジンは掛かりそうなので取り敢えずキャブの清掃をします。
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初めまして乙部屋というバイク屋です、ブログにご訪問有難うございます。
当店は岩手県は盛岡市の片隅で、バイクのレストアや修理、公認改造や塗装を主な業務として居ります。
その日々の仕事などを書き連ねて行きますので、レストア等にご興味のある方はどうぞご覧下さい!
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