レストア日記 CB750Four編 その5!
予想通り腰下も酷い状態です、ミッションのギア抜けの修理もして貰ったと言われましたが、この状態ではとても分解した直後とは思えませんね!
クランクのメタルを見たら案の定削れています、酷いメタルは剥離をしてガラガラ音の原因はこれでした(・・;)
クランクピンも傷だらけ
持っていたスペアエンジンが幸い程度が良いので、ケース毎そちらを使う事にします。
レストア日記 CB750Four編 その4!
早速ヘッドとシリンダーを外して見ると、ピストンヘッドと燃焼室に真っ黒なカーボンが(^_^;)
これはとてもオーバーホールしたばかりの付着量とは思えない堆積量、オーバーホール後2、000km走ったかどうかと言ってましたので、相当不完全燃焼していたものと思われます。
吸排気バルブを外して見て納得!バルブとバルブシートがキチンと当たっていません、圧縮測定で気筒間にバラツキが有った原因ですね、多分ボーリングしてピストンを組んだだけで、ヘッドと腰下は全く手を付けなかったものと思われます。
吹け上がりが悪いのとアイドリング不調は、このバルブの密着が悪い為起こって居たのですね(^_^;)
早速ヘッドとシリンダーを外して見ると、ピストンヘッドと燃焼室に真っ黒なカーボンが(^_^;)
これはとてもオーバーホールしたばかりの付着量とは思えない堆積量、オーバーホール後2、000km走ったかどうかと言ってましたので、相当不完全燃焼していたものと思われます。
吸排気バルブを外して見て納得!バルブとバルブシートがキチンと当たっていません、圧縮測定で気筒間にバラツキが有った原因ですね、多分ボーリングしてピストンを組んだだけで、ヘッドと腰下は全く手を付けなかったものと思われます。
吹け上がりが悪いのとアイドリング不調は、このバルブの密着が悪い為起こって居たのですね(^_^;)
レストア日記 CB750Four編 その3!
いよいよエンジンを開けて見る事に成ったCB、エンジンを降ろす時邪魔になるオイルパンを先に外して置きます。
外したオイルパンに何やら金属片が溜まっています、やはりメタルか何かが削れている様です(・・;)
それとオーバーホールしたばかりなのに、このオイルフィルターは何って物が付いていました、リリーフバルブも固着状態で動きません!
早速エンジンを降ろして見ました。
ヘッドカバーを開けカム周りの点検します、カムシャフト自体はあまり酷いダメージは無さそうです。
さて、いよいよヘッドとシリンダーを外し、クランクケースを割って見ます多分悪い予想が当たりそうです(;>_<;)
いよいよエンジンを開けて見る事に成ったCB、エンジンを降ろす時邪魔になるオイルパンを先に外して置きます。
外したオイルパンに何やら金属片が溜まっています、やはりメタルか何かが削れている様です(・・;)
それとオーバーホールしたばかりなのに、このオイルフィルターは何って物が付いていました、リリーフバルブも固着状態で動きません!
早速エンジンを降ろして見ました。
ヘッドカバーを開けカム周りの点検します、カムシャフト自体はあまり酷いダメージは無さそうです。
さて、いよいよヘッドとシリンダーを外し、クランクケースを割って見ます多分悪い予想が当たりそうです(;>_<;)










