遮那(シャナ)という気功技術があります。
(まといのば先生のブログより)
(引用開始)
ハイヤーセルフというのは、そこにまとわりつくいろいろな情報を無視するならば、非常にうまいネーミングです。
Higher selfというのは文字通り、高い自分です。高次元の自分と訳されることもあります。
どう「高い」のかと言えば、抽象度方向に高いのでしょう(包摂関係のある情報の情報量の大小が「抽象度」です。ですので、抽象度とはある部分集合にのみ適用される仮初めの基準であって、絶対的なものではありえません)。
このハイヤーセルフをたとえば「遮那(しゃな)」とか、未来の自分、高次の自分、理想の未来などと言います。
(引用終了)
先日開催された「第三の目フィーリングフェス」に登壇された、シンクウ先生風に言えば、
遮那(しゃな)とは、オラクル(天啓)を与えてくれる、未来の(ゴール側にいる)自分、ということかと思います。
まだやり始めて間もないですが、私は、毎日の気功ワークで、遮那を発動させるようにしています。
使用してのフィードバックとしては、
・自分の背後に、巨大な自分が存在して、自分を見つめてくれている感覚
・巨大な自分が見守ってくれている感覚
・自分は大丈夫、という感覚。
・安心感が湧く
・とても気持ちいい
・自信が湧いてくる
・未来の理想の自分とつながっている感覚
・何か、未来に関する、Goalsに関する情報が、自分の背後を飛び回っている感覚
などのフィードバックが得られました。
また、「遮那」を発動した状態で、自分のGoalsをアファメーションとビジュアライズして、その一つ一つに礼拝する(「ナマステ」)。
これは、Goalsとの縁起が、強く結ばれる(結縁)、と教えていただきました。
これを行うと、頭上から、そのGoalsに関する情報が、脳に流れ込んでくるのが分かります。
(無意識が書き換わってる感覚です。)
この「遮那(しゃな)」と「ナマステ(結縁)」の鍛錬、継続していって、もっともっと有益な情報を提供することをお約束いたしますので、しばしお待ちください。
日々鍛錬!!!