気は、自分の意図に従う。自分を一つの巨大な気の玉とみなす。その気は自分の意図に従う。 | いわたのブログ

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苫米地式コーチングやメンタリングや気功を学び実践することで、実生活をうまくサバイブし、豊かなものにする。~福岡から~

重要なことは、気は、自分の意図に従う、ということだと思います。

 

僕は、セルフヒーリングで、蟲駆除のワークをしているときに、先生から大切な助言をいただきました。

 

 

それが、「蟲はいわたさんの意図に従います」というお言葉でした。

 

 

意図に従う!!

 

 

蟲に限らず、「気」は自分の意図に従うんだと理解して、それから気功の臨場感の操作が上達しました。

 

気功は、臨場感がとても重要ですが、その際に、自分の意図を意識に上げて、いつもより意図して臨場感を操作すること。

 

そうすると、臨場感の操作の力がアップします。

 

 

 

 

気は意図にしたがう。

 

ということで、気の玉(という気功技術)を意図して操作していたのですが、

 

 

考えてみたら、自分自身が巨大な一つの気の玉みたいなものだな、と。

 

 

ネガティヴな思考(セルフトーク)をしたら(ネガティヴを意図してしまったら)、全体がネガティヴな方向に行くわな、と。

 

 

セルフトークのコントロールもうまくいかないときは、うまくいかないものですが、

 

 

自分を巨大な一つの気の玉とみなすことで(そういう臨場感でいることで)、

そしてその気の玉は、意図に従うと思って、

 

あ、普段の思考に気を付けよう、セルフトークに気を付けよう、人からの言動を丁寧に選別しよう、visionをポジティヴに維持しようetc.

 

などと、いつもより丁寧に考えれます。ひとつひとつのことを大切にしようと思います。

 

気の玉を作ったときって、丁寧に丁寧に扱うじゃないですか。

 

そんな感じで、

 

自分という巨大な気の玉を、丁寧に大切に!

気は意図に従うからですね