隆一 3/13 教会ツアー 横浜〈2nd〉 | その女、SLAVEにつき。

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【NO LUNASEA,NO LIFE】という人物が見るLUNA SEAというバンド&メンバー/時々たむ活

隆一さんの教会No Micツアー、初日の2/1南青山公演ぶりに行って参りました。

本日は横浜。参加したのは2ndです。


セトリ載せます。

知りたくない方はご注意ください。









3/13 カサ・デ・アンジェラ

■Ryuichi Kawamura Presents No Mic, One Speaker Concert at Church Tour 2024


〈2nd〉全10曲

・月はもちろん

・At The End of Time(新曲)

・愛の讃歌

・ムーン·リバー

・Love is...

・古の炎

・ゴッドファーザー 愛のテーマ

・見上げてごらん夜の星を

ーーー アンコール ーーー

・Twilight Time

・マイウェイ






喋り倒していた2ndです。

だいぶ砕けた話をして会場を沸かせていました。

ただ、なぜそんなに茶化して話すのかって

そりゃいつもの河村隆一さんのアレですよ。

RYUスレは分かると思う。

今夜は特に死についての話がいつになく真面目でね。

自分は隆一さんのこういう話に昔からとても弱いので、話の途中から既に泣き出してしまったのですが

『マイウェイ』で完全にアウトです。

とにかく隆一さんの人生に後悔は無いようです。

今すぐにどうこうなるということではなく、人間死亡率は100%ということで

その時がいつ来ても、後悔のない人生を送れているのだと宣言していた隆一さんです。


『古の炎』に『Twilight Time』に『マイウェイ』というメニューを前に何も言うことはない。

特に『Twilight Time』と『マイウェイ』は素晴らしかった。

15年に『Twilight Time』が生まれた時から隆一さんの中でひとつ大きくこれまでとは歌に見えるものが変わったと思う。

何度も何度も我々に分かるように、伝えてきてくれていたと。

『マイウェイ』は広く大きく。

『Twilight Time』はそこよりもっと深く河村隆一の世界に足を突っ込んだ人間に見える黄昏であると。


『月はもちろん』での幕開けにも痺れた。


感情が大きく揺さぶられた。

ここが教会でなくても誓うよね

降ってくるその声だけに、魂預けるよ。