新月 | その女、SLAVEにつき。

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【NO LUNASEA,NO LIFE】という人物が見るLUNA SEAというバンド&メンバー/時々たむ活

2024年になりました。

1月11日の新月である今日、LUNA SEAの結成35周年ツアーの詳細が発表されるんじゃないかという噂がありましたね。

新年から大変なことがありましたから、只今日程や場所を調整中なのではないかと考えております。

そのため予定より発表が遅れるという場合もありえるかと。

どうなんでしょう。


今年はLUNA SEAを中心に動くということは既に各メンバーから言われているので

そういう意味でもソロを追っている方は覚悟をしていると思います。


楽しみより不安が大きいです。

これは性格なので仕方ないのかも。

うれしいたのしい大好きというよりは

怖いって思うタチです。

それでも自分のLIVE1発目は河村隆一さんになりそうです。

楽しみです。


ご挨拶が遅れましたが、旧年はこのブログを見に来てくださりありがとうございました。

このブログは2009年より始まっているので、本年で15年目に突入します。

(もともとは『LUNAちゃんの夢』というタイトルでした)

始めた頃はまだLUNA SEAがREBOOTしていなかったのですよ。

ですから2009年〜2010年まではしつこいぐらい戻ってこい戻ってこいという気持ちを書いていた気がします。


今も色々グチグチ言っていることは変わりませんが。

本年も細々とやっていきたいと思います。

おつき合いよろしくお願い申しあげます。


ところでようやく、

城ホールでの昨年末のLIVEを2本観ました。

ぜっったい泣かないぞ泣いてやらないからなと思いながら観たので爽やかに時間は過ぎました。

自分の行っていないLIVEに関しては基本知りたくないタイプで、LUNAPIC見るとか有り得ないと思っていたのですが

それでも友だちは送ってくれるので。それにXに上がるのが目に入るので。

メンバーたちの戯れはちらりと見てしまっていました。

自分はRYUICHIを見てきました。河村隆一とLUNA SEAを好きになってからというもの。

そしてJという人に生かされてきました。

だからこの二人を観て、彼等の言わんとしていることを汲み取ろうとしました。

昔はよく隆一のレッドを超えた歌い方を自分は「隆一が神に抱かれている」と表現してきたのですが

今回、その神に抱かれた瞬間を何度か目撃できたこと、それが嬉しかった。

やろうとしてできることでもないだろうし

なろうとしてなれるものでもないと思う。

何を演じるわけでもない。

これはRYUICHIが一番望んでいた、何もかもを飛び越えた瞬間だ…と。

それを直接目撃できた皆さんは素晴らしい幸運の持ち主ですよ。

自分がこの世で一番好きな曲の作者はJさんなのですが、泣くまいとしていたのにやっぱりその曲でやられて。

しかし自分より先に真矢のほうが泣いてたので、真ちゃん好きだよね〜この曲!と思って胸が一杯になりました。


やっぱりこのバンドが好きだな。



LUNA SEAの35周年が素晴らしい一年になることを祈って。

本年もよろしくお願い申しあげます。



NO LUNASEA,NO LIFE★2024