ドラマガ真矢/サンレコSUGIZO記事感想 | その女、SLAVEにつき。

その女、SLAVEにつき。

【NO LUNASEA,NO LIFE】という人物が見るLUNA SEAというバンド&メンバー/時々たむ活

滑り込みで失礼。

LUNA SEA大阪楽しんでね!!



というわけで誰もがLIVE行かれるわけでも

配信観られるわけでもないんだぜ!

というバタバタした現実と向き合う中、

だからといって何もSLAVEとしての活動はないのか?

そんなことないと悪足掻きしてみようと思う。

今回は2本立て。




■12/15発売 『Rhythm & Drums magazin』


遅くなったドラマガを迎えに。

真ちゃん!!

ポニテ真矢に熱くなりながらページをめくる。

内容もぎっしりでいいよね。どこから読もうかな〜て涎が…

今回はLUNA SEAセルフカヴァー『MOTHER』&『STYLE』発売にあたって、3人の方から寄稿がされていて喜んで読んだのだが

これが、自分としては庄村聡泰くんからの文章が一番グッときた。

やっぱりさー、伝わってくるんだよね。

真ちゃんのインタビューは乗りにノッて楽しかった!

しかしなんだろう、取材がBARKSのインタビューより前だったのかなこれは。ポカンとした真ちゃんの顔が浮かんだ。笑

RYUICHIさんも色々忘れるお方ですが、真ちゃんの忘れっぷりも愛しい。清々しい。

真ちゃんが言葉でリズムを奏でるたび頭の中でその音が鳴る。

読んだらアルバムを聴き直したくなる、そんなインタビュー。





■12/25発売 『Sound & Recording Magazine』


さてこちらは、もちろんSUGI様の出番。

そして今回嬉しいのはスティーヴが取材に答えてインタビューが載っているところ。

ありがとうサンレコ!

今回のセルフカヴァーでスティーヴが一番お気に入りの曲なんてめちゃめちゃ興味あるじゃんねえ!!

前にもちらりとSUGIちゃんが教えてくれてたような気もしたけど、読んで目で見て納得。

SUGI様のインタビューは、昔のオリジナルの『MOTHER』と『STYLE』に対しての見解がさ、これまたJと違って愛しい。

引き合いに出して申し訳ないが、いつも気になっていた。

昔Jさんが本でも語ってたけどさ。

いや、この二人の思いが違っていることはそれこそ30年ぐらい前から明らかでこちらとしては苦笑いしてたけど。

それでもここのところ5人が揃っての番組だったりイベントで、彼等の眉がピクリと動かないで相手の話に頷いたりしてるの見たらさ

時の流れを感じるわけです。笑

大好きだ二人とも。

そんなこんなでSUGIZOのインタビューも読めば益々MOTHERやSTYLEを追求したくなる。

それと、LUNA SEAって凄いんだなと改めて感じた。




大阪にいないSLAVEにも役目を与えてくれてありがとうLUNA SEA。