■12/3up BARKS
真矢が語る『MOTHER』『STYLE』とドラム「音の幹の太さ…それがバンドの歴史の全て」
RYUICHIに続いて真矢のインタビュー。
ずいぶんと砕けた感じでの会話のやり取りに驚きましたが、最後のお名前を見てなるほどと思いました。
お相手は、長谷川幸信さん。
真矢にここまで突っ込める方もなかなかですよね。
読み手としてすごく嬉しいし、笑いました。
面白かった!
RYUICHIの記事を読んで以降塞ぎ込んでいましたが、真矢の言葉を読んでる間は、楽しかった。
それに、RYUICHIと共通して話していることもあった。
自分は知らないはずなのに、MOTHERやSTYLEを作っていた頃のメンバーの姿が浮かんだりもした。
ハチャメチャな感じ、伝わってきたよ。
いつも思うけど、自分のLUNA SEAと出逢ったタイミングがきっとベストなタイミングなんだろうな。
94年。当時MOTHERをもう聴いていたわけだけど
実際にLIVEで彼らを見るまでにどのくらいかかったんだろうとか。
終幕したときは、どれだけ自分のタイミングを呪ったことかと思うけど
あの時だから良かったのかもしれないと。
それが子どもだろうが、大人だろうが。
お腹の中にいるときから既に、LUNA SEAの5人は生まれる前から出逢っていたのかもと言ったRYUICHIに比べたら
どんな時だって、もういいんだよな。
とにかくAL『SHINE』の話が出たときは上がったよ。
嬉しいねえ、それがどんな内容でも。
それから、スティーヴの話は興味深かった。
INORANもJもRYUICHIも話していたけど。
やっぱりメンバーのテンションでどれだけのALBUMができたのかが分かるね。