弦の太さ | No Idea Mans公式ブログ

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京都で活動するニムラ系バンド「No Idea Mans」の公式ブログ。
曜日ごとの担当メンバーが適当なことを更新するブログです。
火:Vo.ニムラ
水:Dr.助さん
木:Key.あおぷぅ
金:Gt.あつし
土:Dr.助さん
日:Ba.ナカヤマ

ええ、どうも。日曜日担当のBa,ナカヤマです。


今これ書いてるのは火曜日の朝4時頃です。


日曜日担当が火曜日に書いてます。


というわけで今日は日曜日って事にしましょう!エイプリルフールですから!








最近、ベースに張る弦の太さを、少し細い物に変えました。


レギュラーライトゲージ ってやつです。


ベースって普通は4本弦が張ってあるんです。


で、太い(低い)音が出る方から4弦、3弦、2弦、1弦って言ったりするんですけど


レギュラーライトゲージは4弦と3弦が少し細いんですね。


で、弦が細くなると演奏がしやすくなるんです。


太い弦に比べて少ない力で押さえやすくなります。


演奏しやすくなる代わりに、若干音に迫力がなくなったり、デメリットもありますが…





しかし、その音の変化も場合によっては良い方向にとらえる事もできます。


私の場合、4弦から順に細い弦へ1本1本弾いていくと


4、3弦と2、1弦で音の質に差があるように感じていました。


ですがレギュラーライトゲージだと4,3弦が細くなります。


つまり2、1弦の弦の太さに4、3弦が近づくんですね。


これで4~1弦の音質の差が少なくなったのです。


弦移動の多いフレーズを弾く時に感じていた違和感もこれで少し改善されました。


演奏の腕を磨くのももちろん大事ですが、


こういった道具自体を変えてしまうのもアリだと思います。





久しぶりにベース弾きらしい記事を書いてみましたけど、


頭の中は録画してあるキルラキル最終話でイッパイですフヒィ!!