◇熊本藤崎八旛宮秋季例大祭 馬虐待◇ | 地球は人間だけのものじゃない

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アニマルズアジアサポートグループジャパンスタッフ


今朝の『めざましテレビ』ご覧になられましたか?

昨日、めざましテレビさんから、アニマルライツセンターも取材を受けさせて頂きました。

アニマルライツセンターは、この『飾り馬への暴力行為』への改善を申し出ておりました。

しかし、改善されず、今年は更なる暴力行為が明らかになりました。





今朝、めざましテレビでも報道された暴力行為の動画の一つです。

そして、コチラの動画は『電流操作』をしている可能性がある動画です。




鞍をポンと叩いた後、馬は蹴り上げをし嫌がっています。

馬に詳しい方々は、口を揃えて『おかしい』と仰っていました。

主催である藤崎八旛宮側は、奉賛会に責任転嫁しています。

今朝の、めざましテレビで奉納団体を取りまとめている組織『奉賛会』の会長は、虐待を認め謝罪してましたが

腕組みをしながらインタビューに答え、『皆様にご迷惑をおかけしてしまった』と言っていました。

いや、皆様って誰ですか?

被害者は馬です。

馬たちに謝罪すべきですよね?

重たい飾りを装着された挙句、馬の適切気温無視で長時間歩かせる。

アニマルライツ的には既に十分な虐待行為です。

馬の適正気温は最高でも23℃。

しかし、この例大祭は毎年9月に開催されます。

今年も30℃を超えていました。

やはり、動物利用は辞めるべきです。

別の投稿の際に頂いたコメントの中に『獅子舞のように人間がやればいい!』とありました。

私も同感です。

上げ馬神事もそうですが、やたらと神事には馬が利用されてしまってます、

何度でも伝えます。

動物利用は終わらせるべき!!なのです。

今後も熊本市や藤崎八旛宮には意見して行きます。

来年も恐らく開催されるでしょう。

どうか、風化させずに皆様も目を光らせ注視してもらいたいです。

報道されて終わりではなく、これからが本当のスタートだと思っています。

どうか、お力添えの程、宜しくお願い致します。