「ぷっすま」で話題が出ていた「10分どん兵衛」。

 やったことは無いし「きいたことはあるなぁ」くらいの認識でしたが、結構な評判になっているようですね。

 日清食品も公式に認めているようです。

 



 

 というわけで、さっそくやってみました。

 

 待ち時間は追加された5分間が長く感じますね。

 カップ麺はだいたい3分~5分ですから、相対的に長く感じるのでしょう。



 そして食べてみた感想。「おいしい」という前評判を聞いていた影響も多分にあるとは思いますが、モチっとした食感でおいしかったです。

 でも、「麺がツヤツヤ」って感じじゃなかったな(やり方の問題?)。



 私は、食にこだわりがなく、いつも同じメニューばかり食べていて、料理の感想なども「おまえに聞いてもしょうがないな」といってネタにされるくらいなので、私の感想がどれだけ有用か、定かではありません。

 


 通常の5分のもの、そして10分どん兵衛、どちらがおいしいのか、10分にしたほうがおいしいのか、と問われると、答えに困ってしまいます。

 


 とりあえず1回試してみて、そのあとは好みの問題でしょう。カップ麺を食べるという行為の際に、その味に対して、5分余計に費やすくらいの価値を置けるかという判断です。

 最近、昼食の量を減らすようにしています。

 きっかけは、風邪をひいたこと。
 頭痛、だるさなどで食欲がわかないということもありましたが、それ以上に、咳が止まらなくて食べていられない。

 当然ながら、体重は減っていきました。
 太り気味でしたので、体重が減るのは嬉しいのですが、長引く風邪はつらかった。


 体調は徐々に回復していきましたが、減量は続けていきたい。
 ふと普段の食生活を振り返ったところ、「昼食を食べすぎじゃないか?」と気づきます。
 そこで、昼食の量をセーブすることに。
 体重は順調に少しずつ減少傾向です。

 そして、前までまったく気にしていなかった「カロリー」というものにも注目するようになりました。最近はカロリー表示があることも多く、わかりやすい。

 これまでいつも食べていたメニューのカロリーのまぁ高いこと。
 そりゃ体重も減らないわけです。


 日本医師会のサイトに「1日に必要なカロリー」を計算できるサービスがあります。
 性別、年齢、普段の活動量を入力すれば、このように目安が表示されます。


  あくまで目安ですが、私のような素人からしたら、有効な指標になります。

 今後も食生活の改善に取り組んでいくことにしましょう。


 私がまさにそうですが、常に悩んでしまうような性格の人はいます。
 最近は無理やりプラス思考を心がけたり、考える前にまず行動、みたいなことを意識しているところですが、改善できているところもあれば、そうもいかないときもあります。
 
 そういう人は結局、予期不安、誇大被害妄想に悩みます。
 常に超最悪なケースを想像しているため、現実にはそこまでひどいことにはなりません。案ずるより産むがやすしのことが多いのです。
 「そこまで心配して損をした」ということばかりです。

 一つの悩みが終わったところで、また次の悩み事に悩まされます。
 
 仮に日常の悩みが完全になくなったとしても、「自分はいつか死んでしまうんだ」ということで悩んでしまうでしょう。
 
 どこまでも悩み続けてしまうのです。