パソコンを使用していると,いつのまにか中身のない空のフォルダができていきます,

 何回もクリックを繰り返す羽目になり、切羽詰まった状況下だとストレスを増幅させる因子になります。

 

 そこで便利なのが,「DelFolder」というソフト。

 単純に空のフォルダを検索・削除できるというソフトです。

 非常にシンプルで使いやすい。

 

 定期的に使っておきたいソフトです。


 中には、定期的に中身が空になるけれども、フォルダ自体は残しておきたい場合もあると思います。そういうフォルダも、空になっていたら削除されてしまいますので、何か削除防止用のファイルを常に置いておくなどの対策をしておくといいでしょう。

 何か悪いことをやっているのではないか、と指摘するのは良いと思います。自分たちの代表として活動してもらうのですから、適切な活動を行っているのか、監視の目は必要です。

 

 しかし、その人はちゃんと選挙で選ばれた―その選挙区で多数の支持を得て現在の地位に就いたということを忘れてはいけません。「自分たちが選んだ」のがその人です(比例はちょっと違うかもしれないけれども)。

 

 その人が悪いことをしたというなら、悪いことをする人を選んでしまったということです。

 選んでしまった側も「見る目がなかった」という側面があるのかもしれません。

 人はいつか必ず死んでしまいます。
 
 人は簡単に死んでしまうものです。
 
 持病がなくとも、健康診断で異常がなくても、突然倒れて1~2時間で帰らぬ人となってしまうこともあるのです。
 


 人が死ななくなったらどうなるでしょうか。山田宗樹氏の『百年法』という小説がありますので、読んでみるとイメージの一助となるでしょう。
 

 よく「期限がない仕事は、仕事ではない」「いつでもできる、は、いつになってもできないということ」といわれます。

 人生も同じでしょう。
 死という期限があるからこそ、いろいろな苦しみを乗り越えながら頑張って生きているのかもしれません。