なんて世の中は薄汚れた空気を充満させているんだ
吐き出してる滑稽な仕草が 唇をそっと切って
愚弄しようが爪先でもたどり着けないまま
殻にすがる 愛されたいばかりで



夜の闇に灰になる
無駄足を踏む 地団駄のリズムで
眠気に染み渡る煙草は
噛み潰された息を誤魔化す



熱を帯て 距離を測る
些細なものは 存在
聞こえてしまった心がノイズに溶けてく 違和感もなく
消えてなくなってしまえ
散りじりに はやく



貴方が垣間見え 手をかざした
光が滲んだから
浅い残像
葬ることもできず掻きむしることもない



空腹の空をゆく

失くしたままの声を抱え

もがき生かされながら


スピードに乗って
音の先に辿り着く



ノイズから変わる瞬間に捕まえる

白と黒をランダムに踏んで 道を行く

スキップするように弾んで行こう
弾けて踊る玄の上
一番下をなぞる重低音の波のステップ



抱き締めた胸にやわらかい痛み
曲がる囁く
テラコッタの香り



鮮やかな風の色
目に映り込んで 通り抜けた
立ちすくんでは化石になってしまう



届かない

届かない



小さな足跡の嘘

だけど 影は確かに

お菓子みたいに甘い魅力が消えない



melody lalala…♪♪



食べかけのdreamに酔うバクの夢
煌めく宇宙のひとつに今いるから いつでも
さえずり奏で合う



play mischievous music.



lalala♪


何がいいとか
何が悪いとか

損得ばかり追求していた

いつのまにか


つまらないのは世の中じゃなかった

私自身が固まってしまったのね



知ってどうなるの??

一体何を求めてるの??



理性も本能も使いこなせないまま大人になっていくけど 絶やさないから

これだけは



腐らないように

温めたり 冷ましたりして



意味を持たせるから あなたを抱き締めるこの両手を握り返して



あなたの抱いたもので

こびりついた屁理屈を剥がして