意馬心猿 いば-しんえん

意味
煩悩ぼんのうや情欲・妄念のために、心が混乱して落ち着かないたとえ。また、心に起こる欲望や心の乱れを押さえることができないたとえ。心が、走り回る馬や騒ぎ立てる野猿のように落ち着かない意から。



北海道側木古内駅からスーパー白鳥で青森へ、

乗り換えで奥羽本線・弘前へ


ここが、旅の最終にして最大の目的地



日本100名城 No.4 【弘前城】


桜と共に訪れたい城、No.1 (私の中で)


函館泊を1泊キャンセルし、弘前泊としたのは

大正解で、桜は満開となっていました


天気も翌朝まで持ちそう

またとない機会で、テンションは最高音譜


日は暮れて、夜桜ライトアップ


ワインのんべぇ markⅡ



ワインのんべぇ markⅡ


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ワインのんべぇ markⅡ


ワインのんべぇ markⅡ


ワインのんべぇ markⅡ


ご飯を食べるのも忘れライトが落とされる22時まで

ひたすら写真スポットを歩いてはバルブ撮影


初めてだけに手探りだったけど


まあ、納得のいく感じにはなった


ワインのんべぇ markⅡ

案内図を見て、翌朝は早起きです


後編へつづく...







当意即妙 とうい-そくみょう

意味
即座に、場に適かなった機転を利かせること。気が利いていること。また、そのさま。

▽「当意」はその場に応じて、素早く適切な対応をとったり工夫したりすること。



旅は3日間


函館でまず1泊、出る時は2泊の予約を入れたが

五稜郭を出たところで1泊キャンセル、そのキャンセルは

相当良い判断だった。



日本100名城 No.3 【松前城】


函館駅からバスで片道2時間半

桜の時期は、さくらバスが松前城まで出ている

割引で往復3000円になるバスカードを買った



ここは桜の品種が多数


さらに各所に古木・伝説のある桜もある


ワインのんべぇ markⅡ

ただ、この日(5/1)

一部、早咲きの山桜や枝垂桜が咲いてはいたが


染井吉野がようやく開花宣言しただけあって

やや、寂しい


ワインのんべぇ markⅡ


▼こちらは梅(と、松前城天守)

ワインのんべぇ markⅡ


▼天守は頑丈に窓が閉まっていて眺望は残念な状態

ワインのんべぇ markⅡ


GWでも平日だけあって、バスは空いていたし

お城周辺も、ごった返してはいなかったのでラッキー

ワインのんべぇ markⅡ



ワインのんべぇ markⅡ


ワインのんべぇ markⅡ

ここも夜ライトアップされるので

桜満開の頃は夜の部が良いと思います


松前さくら号(昼の部) 

往 函館08:00→松前10:36

複 松前14:30→函館17:06


ですが、桜の咲いていない函館へは戻らず

途中の木古内駅(15:50)でバスは下車し、スーパー白鳥で

青函トンネルを抜けていくのです

※これも、この日の思いつき


ワインのんべぇ markⅡ


次の宿泊地は、そっちの方です。







一刻千金 いっこく-せんきん

意味
わずかな時間が千金にも相当する意。時間の貴重なことのたとえ。貴重な時間、よい季節や楽しいひとときなどが過ぎ去りやすいのを惜しんでいう語。



五稜郭を後にし、路面電車で十字街へ


レトロな車両でした
ワインのんべぇ markⅡ

日暮れ前から、函館山山頂でその時を待ちます

ワインのんべぇ markⅡ


ここも2回目です。前回は真冬のクリスマスでしたが、

今回は、ゴールデンウィーク



4月末なら寒さも大丈夫かと思って

2時間待ってました。

風が強く、日が暮れるとさすがに寒い!



三脚をしっかり固定し、

バルブ撮影

ワインのんべぇ markⅡ


ワインのんべぇ markⅡ

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この暗闇に変わっていくほんの一刻のために

この日を過した気がします



写真はこちら のサイトでもご覧頂けます

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