食べる自分が嫌だvs.いやいや、もっと食べて良い? | 楽になりたい。

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~摂食障害と鬱~

よく食べるようになった自分が嫌だ

 

食べるようになったから、当然肉が付いてきた

 

そんな身体も、そうなってしまった自分も

嫌だ

 

 

 

そして何より

そうなった自分を許している自分が嫌だ

 

 

 


数年前まで絶対NGだったノースリーブも

 

 

今では人前でも着られると思う

 

 

 

それって良いことのはずなのに

 

 

 

何で?何でそうなってしまった?

ダメじゃん、あの頃に戻れよ、戻る努力しろよ、

食べるなよ、これ以上進むなよ、

と思ってしまう

 

 

 

 

一方で、カリッカリの折れそうな身体

 

おそらく数年前までのわたしが

そうだったであろう体型のひとを見かけると

 

 

 

 

あぁ、しんどいだろうな、って思うし

 

 

痛々しいな、戻っちゃいかん

戻る必要なんてないわ、って思う

 

 

 

 

そしてもっと言うなら

 

 

 

いわゆるマシュマロボディっていうの?

 

ふわっとぽちゃっとした体型のひと

 

 

 

芸能人でも、身の回りのひとでも

 

 

そういう体型のひとを見ると

 

 

ほっとするというか

 

あぁ、いいなぁ、って思う

 

 

 

 

のに、だよ?

 

冒頭に書いたような

 

 

肉が付くことを否定するわたしに

すぐに舞い戻るし

 

 

 

 

どうしてもぽちゃの方へ行こうとしない

 

行ってはいけない

行ったら最後、とまで思ってしまう。。

 

 

 

何でなんだろう

 

 

どっちが今の本当のわたしなんだろう

 

 

 

 

 

そんなことの繰り返しが

少しずつ前に進んでるってことだよ、とか

 

 

 

その行ったり来たりが

治りたい気持ちの証拠だよ、とか

 

 

いろいろ思ってみるけど

 

 

 

 

その思いすら、恐怖だったりもする

 

 

 

そしてまたそれと同時に

 

 

 

いや、そんな何もかもが認知の歪みで

 

 

 

まだまだ、全然まだまだ

今なんかよりもっとまだ

 

 

肉付いて良いんじゃ?

 

と第三、第四くらいの目線もあったりして

 

 

 

 

 

頭の中は常に体型や食のことばかり。

 

 

 

すべてはそこから来るのか分からないけど

 

対人も仕事も

何もかもがしんどい日々です