やっと過ごしやすい季節になり
桜が満開の大阪です
今年は病院に通う日々で
少しずつブログに書いていこうと思います
甲状腺がんの手術直後から始まった肩こり
それとは別に自転車で転倒して右肩を強打したり………
痛み止め飲んだり、ヒアルロン酸注射を打ったり、ステロイド注射を打ったり、リハビリしたり、MRIを撮ったり………
その間に膝、踵、腰が痛くなった時もあったけど、それは早めに施術してもらい気がつくと治ってた
昨年11月に肩の痛みが強くなりイライラするし
悲しくなるし
もーイヤ
なんで肩はいつまでも痛いの
久しぶりに整形外科に行き又MRIを撮ると
数年前より断裂してました
先生から手術を勧められてする事に
私は甲状腺がんの手術をして今元気に暮らせてるし
左右手根管症候群が手術で完全に治ったり
手術に悪いイメージが無かったので決めました
執刀医はとても丁寧に説明して下さり
安心してお任せ出来ました
先生「入院は3泊4日〜2週間ぐらい。どうしたい?」
私「お泊り嫌いなので3泊4日でお願いします」
先生「わかりました!」
主人に話すと呆れてましたけどね
「お願いだからもっと入院してしっかり治してから退院して。」と言われても
もう私の気持ちは変わりません
1ヶ月程前に術前検査をして
前日入院
オペ室まで歩いて行き手術は9時から約1時間半
2月でコロナが流行っていたので
主人は自宅待機で医師からの電話を待つ
手術は無事予定通り終わりました
しかし
全身麻酔時の鼻から胃に入っていたチューブを抜くと、
赤い血と黒い血がまあまあ沢山
出てきたそうです
麻酔が覚めると同時に
「胃が悪い。って言わた事ありますか」
と聞かれて
私は答えようとしたけど
「」
こんな感じで再び眠りにつきました
(寝たのにこの会話はしっかり覚えてる)
そして2時間後胃の検査をする事になってる
右手は装具をして動かないので
左手で同意書にサインを求められて書いたけど
笑えるぐらいひどい字で………
でも3枚目は上手に書けて褒められて喜んで
何をしてるのやら
たまたま手術の10日前に
胃カメラをしてたので伝えると
先生「何故胃カメラをしたのですか?」
私「甲状腺がんの経過観察でCTを撮ったら胃に白い物が写ってて、胃カメラで調べたけど問題ありませんでした。又胃カメラしないといけませんか」
術後寝起きの割にはしっかり答えれました
だけど、その後の10日間に
ストレスで胃潰瘍が出来る事がある。
との事で私の訴えは簡単に却下されました
まずベッドに寝たままガタガタ揺られて
腹部CTを撮りに行き
翌日は胃カメラをして
特に問題はありませんでした
術後は薬等で肩の痛みは全くなかったけど
想定外の手術日、術後1日目でした
そんな事があり先生方は
「もう少しゆっくりして帰ったら」
とおっしゃってました
「いえいえ問題なかったので帰ります」
無事予定通り帰宅しました
そして、
右手が使えなくてもゆっくり完璧を目指さなかったらなんとかなり、自分の事は100%自分で出来ました
洗濯は乾燥機と低い位置での室内干しで出来ました
食事は食べたい気持ちがあれば
スプーンとフォーク、左手で食べれます
頑張ってご飯は自分で作らなくていい
と思って生協の夕食サポート(お弁当配達)を利用しました。
揚げ物が少なくて栄養計算もしっかりされてて良かった
術後すぐから理学療法士とのリハビリが始まり
退院後はクリニックに週3回通い
術後3週間で装具は取れました。
急に右手が使えるわけではなくて4〜6ヶ月かけて
少しずつ回復していくようです
手術直後に無くなっていた痛みは
手を動かせるようになって
予想通り再び痛みは出てます
せっかく手術をしたのだから
リハビリを頑張ってしっかり治そうと思う
術後6週間目です
かわいいおにぎりにテンション上がるけど
このオレンジは左手だけでどうやって食べる
少しかじってみると甘くて美味しい
全部食べたいけどしっかりかじると果汁が布団や服に飛び散るのが予想され、いい歳して恥ずかしいので断念
悲しい出来事でございました
装具が嫌だな〜と付ける前は思ってました
付けるとしっかり固定されて守ってくれて安心でした