こんばんは♪
今日は午前中雨で止んだら寒くなるかと思ったけど、あったかな1日でした
明日は気温が下がり、関東地方ではけっこう雪が降るとの予報です通勤通学に気を付けて、日々の気温差で体調崩さないように気を付けないとです。
新型コロナウィルスは完全に収束するのはもう少し時間がかかりますがまだまだ細心の注意が必要です。うがいなどして今後も感染拡大しないように生活していかないとです。
日々できるだけ穏やかに過ごすコトが出来たら良いな♪
さて、
大河ドラマ『光る君へ』第5話♪
物語は一つの節目を迎えました。
今まで、お互いに身分を偽っていたまひろ(吉高由里子さん)と三郎道長(柄本佑さん)が、
まひろが宮中で五節の舞を踊ったことにより、そこにいる高貴な貴族の中に道長と、6年前にまひろの母上を成敗してしまった藤原道兼(道長の兄・玉置怜央さん)を見つけてしまう。
道長に逢って確かめたい、そして本当のことだった。。。
母上の仇を許せないし、そのきっかけをつくってしまった自分も許せない、
まだ12歳のまひろがずっと心に抱えていた想いを堰を切ったように道長にぶつけて泣きじゃくるまひろ、
家に戻って家族の過ちを兄に直接問いただす道長、道兼兄上は自分のことを棚に上げて自分が苛立ってあの行為に出たのは道長のせいだと、
それを見ていた二人の父上・藤原兼家(段田安則さん)はこの修羅場をいさめるどころか道長の荒ぶる面をみることが出来て我が一族は安泰だという、なんてパパだ~
藤原家はコワイと思いと
まひろが抱えてきた想いが伝わってきて、切ない回でした。
吉高さんの演技が素晴らしかったです。
そして♪
この回から雄ちゃんが
道長の異母弟、藤原兼家の側室の子・藤原道綱として登場しました♪
兼家パパとママの前で可愛い笑顔で舞う道綱くん♪
父からは「お前はわしの子だが、正妻から生まれた3人よりも下だから自分の異母兄としての立場を忘れるな」と釘を刺され
それを笑顔でハイ♪と返事する道綱くんが、今日の藤原家や内裏での重いシーンがいっぱいの中で救いとなり癒されました♪
道綱くんの活躍、これからも楽しみです♪
来週はいよいよ清少納言が登場します。
いろいろドロドロわちゃわちゃだけど(^^ゞやっぱりこの時代も観ていて楽しい『光る君へ』これからもワクワクです♪
では、本日はこのへんで、
いつも読んでいただきありがとうございます。
次回もよろしくお願いします。