末端冷え性の原因としては、いくつか、あります。
体の温かさは血液が流れることによって一定に保たれています、体温が上がれば汗によって熱を逃し逆に下がれば血管を収縮させて熱が逃げないようにしています。
そして生命に重要な心臓や内臓などに優先して血液を送るので末端の手足は後回しにされてしまします。
その中でポンプの役割をしている心臓や筋肉が衰えたり、自律神経の乱れによって血流が悪くなったりすると末端冷え性になってしまいます。
そして昔は高齢になることで、このような症状が出ていましたが最近は若者にも多くなってきました、便利になったことでの筋肉量の低下や日常でのストレスなどが原因になっています。
そして末端冷え性を、そのままにしておくと万病の元になります。血の流れが悪くなるため、頭痛や腰痛、肩こり、むくみなどになり特に女性は子宮の機能低下で生理痛や生理不順、不妊の原因につながります。それから免疫力が常に低い状態になってしまうために風邪を引きやすくなり、長期的には癌などになりやすい体質になってしまします。
末端冷え性の対策として日常で着るものは体を締め付けるものを避けて、その場の温度に合わせたものを身につけることです。
食べ物に関してはバランスよく1日3食を取り、冷え性に効くビタミンBやE、鉄分などを取り入れると良いです。
そして入浴では低い温度で長く入るよう心がけ、半身浴で38℃~40℃の湯に20分位入ると効果的です。
それから日常の中で運動する機会を増やして、なるべく歩いたり、階段を使ったりすることで筋肉が使用され血液の循環が良くなります。これらを気長に続けていくことで症状も改善してきます。