ICUHS・学芸国際1日完結!帰国生のリアル夏期講習「願書・エッセイ・面接」を東京で開催します。 | 帰国子女枠入試を合格させるための自己PR添削と面接練習対策

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● ICUHS・東京大学附属学芸国際中等教育学校・東京都立国際1日で完結!帰国生のためのリアル夏期講習「願書・エッセイ・面接」を東京・音羽で開催します。

帰国子女受験.comの齊藤です。



国内海外に住む国際基督教大学高校(ICUHS)と東京学芸大学附属国際中等教育学校(TGUISS)と東京都立国際高校国際学科の3校の受験を考えている現地校生・インター生のみなさんに、お伝えします。

帰国子女枠入試には3つの試験形態があります。

帰国子女枠入試の試験形態

・自己PR型: これまでの活動実績(学校の成績、語学資格、考え方など)で合否が決まる

・学科試験型: 当日の試験結果で合否が決まる

・ミックス型: これまでの活動実績+当日の試験結果で合否が決まる

現地校・インター校での学校生活を大切にしたい場合は、自己PR型の帰国子女枠入試をお勧めします。

学校生活での取り組みを、試験科目として、評価してもらえるからです。

自己PR型の帰国子女枠入試の試験科目

・学校の成績

・語学資格

・学校での活動

・課外活動

・海外生活を通して得られた考え方や気づき(作文エッセイ、面接で表現)

帰国子女枠入試を自己PR型で受験した場合、その経験を、大学受験の総合選抜型入試にも生かせますよ。

その自己PR型の帰国子女枠入試を実施する人気の高校は、以下の3校です。

国際基督教大学高校(ICHHS)のメリット

・推薦入試の試験科目は願書と面接試験だけ!
・推薦入試で合格できたら入試を12月で終えられる!

・東京学芸大学附属国際中等教育学校(TGUISS)のメリット

・3校の中で活動実績を最も高く評価してくれる!
・他の2校と比べて探求型の授業が多い!

東京都立国際高校国際学科のメリット

・英語力に自信がない場合はエッセイを日本語で受験できる!
・都内からのアクセスが3校中で最も良い

3校それぞれにメリットがあって、とても魅力的なんです。

だから、どの学校を第一志望にしたら良いか、なかなか決められないかもしれません。

そこで、第一志望校を決めるときのポイントです。

1、学校説明会の印象
2、英検準1級に準ずる英語資格を取得、および、学年末試験の成績結果
3、新学期からの現地校・インター校の勉強と受験勉強の両立


「1」~「3」を総合的に見て、決定すると良いですよ。

現地校生・インター生のみなさんが第一志望校を最終決定するのは、出願が最も早いICUHSの推薦入試出願期間の2か月ぐらい前になると思います。

納得のいく第一志望校決定ができるように、知りたいポイントを準備してから学校説明会に参加してください。

また、受験前の最後の夏休みで様々な経験を積んで、願書でバッチリな活動実績をアピールできるように、9月からの作文エッセイ対策に経験を活かせるようにしてくださいね。

さて、最終決定をするのは「ICUHSの推薦入試出願期間の2か月ぐらい前」と書きましたが、その日程はいつ頃になるのでしょうか。

確認をしてみましょう。

国際基督教大学高校(ICUHS)の2025年度帰国子女枠推薦入試

・出願期間: 11月27日(水)~12月4日(水) 

・受験生が作成する出願書類: 自己PRカード

1、国際基督教大学高等学校に入学したい理由(日本語は900字程度)

2、海外生活を通して学んだこと(日本語は600字程度)

3、諸活動の状況や実績について(日本語は600字程度)


・試験日: 12月16日(月)

・試験科目: 自己PRカードに基づいた面接試験

2025年度推薦入試の出願期間は11月27日(水)から始まります。

ICUHSを第一志望にするならば、願書(自己PRカード)の作成は遅くとも9月末から始めないと厳しいです。


つまり、ICUHSを第一志望に考えている帰国生のみなさんは、3か月後には願書作成を始めることになります。

3か月後とは、まだまだ時間がある状態なのでしょうか?

現地校生・インター生の6月中旬~9月下旬までの3か月間を見える化してみましょう。

一般的な現地校生・インター生の6月中旬~9月下旬の予定

・現地校・インター校の夏休み: 6月~

・家族旅行・お別れ会などのイベント: 6月上旬~

・夏期講習: 7月中旬・下旬~8月中旬・下旬

・学校見学・学校説明会: 7月中旬・下旬~8月中旬・下旬

・現地校・インター校の新学期: 8月中旬~

・塾などで過去問題演習開始: 8月下旬・9月上旬~

・ICUHSの願書(自己PRカード)作成開始: 9月下旬

学年末試験が終わってから新学期が始まるまでの期間、既に予定がビッシリ詰まっているのではないでしょうか。

そして、新学期が始まると学年が上がるので忙しくなるでしょう。

特にハイスクールに進級するみなさんは、学校の勉強が一気に難しくなりますよね。

だから、一般的な現地校生・インター生は願書内容を考える時間もないまま、願書作成に取り組むことになります。

実は、デキる現地校生・インター生は違います。

国際基督教大学高校(ICUHS)の願書(自己PR)を9月下旬から始めません。

彼ら彼女らは、7月上旬ぐらいから願書作成を始めます。


デキる現地校生・インター生の6月中旬~9月下旬の予定を紹介します。

デキる現地校生・インター生の6月中旬~9月下旬の予定

・現地校・インター校の夏休み: 6月上旬~

・家族旅行・お別れ会などのイベント: 6月中~

・願書原案作成: 7月上旬~下旬

・夏期講習: 7月中旬・下旬~8月中旬・下旬

・学校見学・学校説明会: 7月中旬・下旬~8月中旬・下旬

・現地校・インター校の新学期: 8月中旬~

・塾などで過去問題演習開始: 8月下旬・9月上旬~

・ICUHSの願書(自己PRカード)推敲開始: 9月下旬~

7月から願書作成を行うメリットは3つあります。

まず、夏休みは願書に取り組む時間が捻出しやすいからです。

夏期講習やイベントの予定が既に決まっていても、現地校・インターの夏休みは長いので、時間を作ることができます。

学校がないので無理がききますよね。

ですから、夏休みを利用して、願書原案を作ってしまうのです。

次に、早く願書を作っておくと推敲がしやすいからです。

合格できる願書を作るときは、何度も推敲するのが基本です。

デキる現地校生・インター生は、できるだけ早く原案を作成して、しばらく寝かせて、修正して、また寝かせて、また修正してを繰り返します。

つまり、数回アップデートさせて、最強の願書にするのです。

最後に、合格できる願書を作っておけば、コストパフォーマンスとタイムパフォーマンスの両方が良くなるからです。

ICUHSの自己PRカードは、作成が大変です。

しかし、汎用性が高いのが良い点です。

ICUHSの自己PRカードがあれば、この内容を基にして、東京学芸国際の「Form8とForm2」と都立国際の「自己PRカード」を短時間で作成できます。

ですから、ICUHSの自己PRカードを早い時期に作っておけば、第一志望が東京学芸国際や都立国際の帰国子女枠入試に変わっても安心です。

願書に不安を感じることなく、現地校の勉強やアクテビティや受験勉強を頑張ることができます。

つまり、早い時期に良い願書を作っておけば、コスパもタイパも良いのです。

以上の理由から、デキる現地校生・インター生は、7月から願書の作成を始めています。

彼ら彼女らは受験校の合格を総取りしていることが多いんですよ。

そこで、私たち帰国子女入試.comでは、国際基督教大学高校(ICUHS)と東京学芸大学附属国際中等教育学校(TGUISS)と東京都立国際高校国際学科の3校の合格を総取りするための、夏期講習を行います。

題して、1日で完結!帰国生のためのリアル夏期講習「願書・エッセイ・面接」@東京です。


この1日限りの夏期講習で願書とエッセイの原案を作成して、夏期講習や新学期からの学校の授業や受験対策の時間を確保できるようにしてください。

最後に、帰国子女受験.comのレッスンを受講して東京学芸大学附属国際中等教育学校と国際基督教大学高校(ICUHS)書類選考にダブル合格した生徒さんからの感想です。

齊藤先生、今里先生

東京学芸大学附属国際中等教育学校に合格しました。

願書作成、英語エッセイと日本語作文、そして面接と、すべてに渡って素晴らしいご指導をありがとうございました。


東京学芸国際とICU高校のどちらを第一志望にしたら良いかを決めきれなくて親子で悩んでいたときに。

「両方に合格して、合格してから、東京学芸国際とICU高校のどっちに行くかを決めましょう。贅沢な悩みをしましょう!」と、齊藤先生からアドバイスをいただいて、気持ちがとてもラクになりました。

受験勉強のスイッチも入ったと思います。

先生がICU高校の自己PRカード作成から始めた方が良いとおっしゃったので、それに従いましたが、大正解でした。

ハイスクールが忙しかったので、ICU高校の自己PRカードを夏休みに作りこんでおいて良かったです。

ICU高校の自己PRカードが、学芸国際の願書作成が役立ちました。


年末年始のお忙しい時期にお電話くださったり、願書作成は裏技まで教えてくださったりと、齊藤先生、今里先生のおかげで完璧に仕上がったと思います。

また、作文エッセイや面接のご指導を受検日ギリギリまでお世話になり、万全の準備で臨めました。

受検日直前にわざわざお電話をくださり、当日の応援メッセージもいただき、齊藤先生と今里先生にお願いしていなかったら、学芸国際とICUHSのダブル合格はなかったと思います。

家族のように心配してくださり、とても心強かったです!

先生方には本当にお世話になりました。

ありがとうございました!

・国際基督教大学高校(ICU)推薦 44名
・国際基督教大学高校(ICU)書類選考 50名
・国際基督教大学高校(ICU)9月編入 15名

・東京学芸大学附属国際中等教育学校 94名

・東京都立国際高校国際学科 35名
・東京都立国際高校バカロレアコース 3名


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今日のアドバイスが皆様のお役に立てたなら幸いです。

では今日も笑顔の一日を!

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