手術(高位精巣摘除術) | のび太(当時38歳)の精巣腫瘍闘病記

のび太(当時38歳)の精巣腫瘍闘病記

「精巣腫瘍」と診断されてからのことを記録していこうと思います。
この先、ワタシ自身どうなっていくか分かりませんが、将来このブログを笑って読めればいいなぁ、と思っています。
また、このブログが精巣腫瘍になってしまった方のお役に立てば!と心から願っています。

手術前に陰毛の処理、シャワーをする。

看護師さんがやってくれるのかと思ってたけど、バリカン渡されました。これがすごく難しい。手術前なのに、血まみれになりました。あんなに顔を近づけてチェックするなら、やってくれれば良いのに。

病室に戻ってゆっくりしていると、上司のT支社長代理とIマネージャーが病室に来てくれた。手術前の不安な気持ちがリフレッシュ!感謝。

18時予定だったが、前の手術が長引いているようで、結局呼ばれたのは20時過ぎ。

看護師さん、家族と一緒に手術室に歩いて向かう。

手術室に入ると、テレビでしか見たことが無い風景。一気に緊張感が高まる。
まずはTシャツを脱ぎ、手術台に横になり、色々な所から心電図やら酸素量やらを測定する機械に繋がれていく。ドキドキする。

下半身麻酔の為に丸まって(体育座りみたいな姿勢)背中に注射。事前調査では痛い!と聞いていたけど、普通の注射と変わらない。良かった。
その後、横になって麻酔が浸透していくのを待つ。だんだん感覚が麻痺していくのが分かる。

いよいよ手術開始。ズボンとパンツは脱がずにズラされた状態。いっそのこと脱がしてくれれば良いのに。触られているのがよく分かる。これにはビックリ。もっと感覚が無くなると思ってた。
手術中はかなりの痛み!顔が痛みで歪む。それに気付いた麻酔科医さんが、途中で痛み止めを2回追加してくた。そのせいなのか、手術後半は意識が朦朧として、起きたり寝たりの繰り返し。何もしてないのに、すごく疲れた。

手術は無事に終わって、ベッドに寝たまま運ばれた。寒くもないのに、身体がブルブル震える。何でだろう?
部屋に戻った時には、すでに消灯時間も過ぎていたので、嫁との会話は少しだけ。

夜は30分~1時間ごと位に看護師さんが体温や血圧を測りに来てくれるので、寝れない。。。だんだんと傷口が痛くなり、痛み止めの注射をしてもらった。この筋肉注射がすごく痛い!傷口より痛い!!

麻酔が切れた後、きちんと足が動くかどうか看護師さんが確認してる。左精巣だったので、左側の麻酔が強く、なかなか左足が動かない。動かし方が分からないみたいな感覚。看護師さんに「左足がまだ動きません」と伝えたら「動いてるよ」と即答。ちょっと面白かった。

本当に思い出に残る結婚記念日でした。