キックあにめ -77ページ目

キックあにめ

あにめの感想とかを言います

オイッスー。もうすぐ今年度終わりますね。月日は百代の過客にして、行かふ年もまた旅人なり。

■根競べ
古い話ですが長い間教皇を務めたヨハネ・パウロ2世が亡くなり、新教皇が選出されるコンクラーベが行われたとき世界中が「コンクラーベって何?……あ、根競べだ!根競べだ!」(日本人の場合)と沸き立ち、新しく覚えた単語を使いたがるガキよろしくダヴィンチコードの映画でも出てくる始末でした。ところが、やっぱりというか今月行われた根競べは前回よりは盛り上がりに欠けてたように感じますね(盛り上がるもんでもねーか)。我々の世代にとっては教皇=ヨハネ・パウロ2世の印象が強かったものですからそんなものでしょう。
ところで俗っぽい考え方をすると、カトリック聖職者の出世レースのゴールが教皇ということになるのでしょうか。日本の神道の天皇は世襲なので、無理矢理それっぽいのを持ち出すとすると、コンクラーベは大相撲横綱審議委員会に相当するわけですね。その辺の街の教会にいる神父さんが幕下力士だとすると教皇は横綱。枢機卿は幕内力士か三役ってとこでしょうか。
うん、なんだろ、別に何という理由もなくバチカンをデブの集団と想像してしまったけど、あの人達は神様のことを研究してるわけであって、決して他の神父がどんな技を使ってくるか研究してるわけじゃないよな。そうだよね、「強く当たってあとは流れで」とかじゃないよね?根競べ賭博とかかわいがりとかないよね?神に仕えるデブ神父がまさかそんなこと……。ね?フランシスコ1世さん。


■みなみけ ただいま
○次期主役の座を賭けた争いが激化の一途をたどる11話あらすじ
さて、来週の最終回を終えるとアニメみなみけ界隈では次期主役を決めるコンクラーベが始まるわけですが、今期の成績を見る限り出世レースのトップを走っているのはアツコとヒトミなのである。2位集団にカメラを移すと、保坂、内田、吉野、冬馬、マコちゃんの5人グループになっていると思われる。つまり現状の主役ときたらアッカリーンなのである。
そんな状況を打破すべく振袖に水着と外面のアピールを続けるアッカリーンたちだが、話自体が面白くなかったので状況改善ポイントはあまり得られなかった模様である。

みなみけは「親なんか要らないぜ系萌えアニメ」に属するわけだけど、それ故に社会の厳しさを知っている彼女達の生き残るための出生レース・仁義無きバトルは壮絶なものがありますよね。……あ、流石にもうこのネタはいいって?

正直なことを言うと、「みなみけ」というアニメはシーズンに何回かだけ入る保坂回を見るためだけに見てるひとが大半だと思う。だからって保坂を主人公にしたら4期も続かなかったのは明白。要するにみなみけは保坂にうすめ液を入れて薄めまくることで正味の味を忘れさせず覚えさせず、その微妙なラインを模索しながらしたたかに続けるアニメなのである。

こんばんは。桜満開ホント早いですね。ビックリしちゃった。

■おでこtoおでこで本当にわかるのか
子供のころ何かのアニメを見ている際に、おでことおでこをあてて熱を測っている描写を見た瞬間「うっわ、あざとっ」と子供ながらに思ったことを告白したい。絶対あれじゃ熱あるか分からないと思うんだけどホントのとこどうなんでしょうか。実際にやっている人がいたら聞きたい。
因みに子供ながらにアレはウソだと思ったわたくしは妹を使ってやってみました。

俺のやった限りわかんなかった。というかそもそも何を基準にするのかがわからん。




■まおゆう魔王勇者
△これって隔クール2期とかで確定してるの?11話あらすじ
君の邪魔をしたいんだ
ひとりよがりでいいんだ
木を隠すなら森だっていうよ
水タイプから始め
・・・
魔王って水タイプなの?それとも勇者が水タイプなの?というかポケモンなの?

オーラスの感想にOPの空耳言ってる時点でスイマセンと先ずファンの人に謝らなければならないことになってるのは明らかだけど、要するにまたしても良く見てなかった。だって眠かったんだもん。
それにしてもコレで来週最終回ってのはイクシオンサーガDT並みの計画的犯行が無ければ絶対ムリだと誰もが思うわけで、来週に勇者がDT捨テルことで三鷹に帰るエンドを見せない限りは2期確定。少なくとも2期ありきで作ってるとしか思えないわけ。だからじつは今回はオーラスなんかじゃなくて東場3局といったところなのだろうか。どうでもいいけどさ。

とりあえず俺を含めたよく見てなかった組の総意は「魔王何してた?」であることは疑いようも無い。まさか本当にブルマ買いに行っていたワケじゃあるまいが、腑に落ちないまま迎えた今回の魔王vs勇者構造にはご都合主義が過ぎやしませんかとツッコまざるを得ない。脳裏にソードアート・オンラインが蘇ってくるのは俺だけだろうか。
勇者「こんなときに何でアイツはいないんだ!」
我々「正にそれ!!」
原作未読の私でもちょっとはしょり過ぎたのかな、と思います(いや、ちゃんと見たらわかるんでしょうけど)。もしかしたらみゆきちはストーリー的には要らなかったのかも知れませんね。

勇者はライディンを唱えた。
効果はばつぐんだ!


こんばんは。ちょっと、今週の彼とカレット見ました?次回につづくってなんなの?なんなんですか、カレットさん!

■サイコパス
○ふーん22話あらすじ
槙島くんとコウガミさんがくんずほぐれつしている状況は見逃せなかった常守監視官なのである。
監視官という立場にありながらBLを監視する任務を放棄して「私も混ぜなさいよ!」なのである。
槙島くん「僕達の邪魔をするんじゃないよ」
コウガミさん「んだ」
バーン(銃声)
シビュラシステム「アヒャヒャ」
常守監視官「どうでもいいけどダテだったんですか?」
宜野座執行官「まぁね」
Fin

ダテだったのーーーっ?!
そして「宜野座 眼鏡」で検索すると

宜野座 伸元メガネ(眼鏡ケース・メガネふきセット) - noitamina apparel

なのである。いわずもがなであるがダテである。最終回の感想そこぉ?!
桃ちゃん!こんなとこで眼鏡の宣伝してないで早く38Tに帰ってください。あなたがいなければ誰が次の砲弾を装填するんですか。
あとこのアニメが何故か電気羊とニューロマンサーなどの早川文庫とコラボしてるらしいですね。

ここで俺は思うわけだが、シビュラシステムはまさか金儲けシステムだったんだろうか。
シ)「情勢を鑑みるに今我々が最も利益を稼ぎだすことが出来る方法は桃ちゃん、もとい宜野座監視官の眼鏡を売ることである。」
あのー……誰かそこの電源切ってくれねーっすか。


こうして自称ブレードランナー(周囲から見たらTV攻殻機動隊)を目指したサイコパスは幕を閉じたのである。決して攻殻機動隊にはなれずに。
ある者はバトーさんを期待したし、もしかしたらある者は「2つで十分ですよ」を期待したし、俺はシビュラシステムの崩壊で社会概念の崩壊を描き出すことを期待したけど、どれも中途半端に終わってしまった感があります。
別に多くを追いかけた作品ではなかったような気もするけど、最後にシビュラシステムが
No,four.Two two four.
と金儲けにまで手を出したがケチのつき始めだったのだろうか。
田中と山根がOP歌ってたころは良かったな~。