オッハー。なんかこれからしばらく雨みたいですね。ヤだな…。
■とっさに出る叫び声
女性の叫び声と言えば「キャー」と相場が決まっていますが、実際とっさにそれ出るんかいね?と疑問を抱いている人も多かろうと思います。ちょっと私の知る限り「うおぉっ!」とか言ってる人しか見たことない。
ところが、先日信号待ちをしていた際に遂に「キャー」を目撃しました。突然「キャー」と叫び声があがったので何事かと思ったら、バイクの爆音にビックリしただけのようです。鉄砲の音に自然と反応してしまう野生動物かお前は。なにはともあれ普通に「キャー」って言うもんなんだな~、と関心してしまいました。
それにしてもバイクの爆音には本当にイライラさせられますよね。私は慣れているのでうるせぇなぁと思うだけですが、あの女性がビックリしたのもうなずける音量をいきなり出してくるからたまったもんじゃない。もうちょっと何とかなりませんかそれ。
■人類は衰退しました
◎最後まとめてきやがった12話あらすじ
あっというまに最終回。主人公の学生生活の対人関係に焦点を当てた話も2話で終了。前回「やっぱ孤独のグルメやって許されるのは五郎さんだけであって、私なんぞが孤独を謳歌できる器を持っているハズはなかったのです」と涙ながらに独白したのは多くの井の頭線沿線のグルメブロガーたちを勇気付けたことでしょう。それを受けて、最終回の主人公は無難に対人関係を築いていくことで、面倒くささを感じながらも僅かばかりの心の安寧を得ることに成功していました。そこに現れたみゆきちが彼女に示した真実は、彼女の友人たちの黒い裏の顔。ショックを受けた主人公に取り入ろうとするみゆきち。お前も十分黒いと思うけど。
最後はお茶会のメンバーとの関係も修復しつつ、というこのアニメの主人公の体現するところである「無難」を見せ付けてフィニッシュに向かってましたね。
ぶっちゃけこれまでの話は、この絵柄でやるべきことか?という印象がないわけではなかったんですが、この最後の話に関しては雰囲気あってたな、という印象。こういう話を氷菓みたいな絵でやられると「うざっ」と相沢舞が毒を吐くので気をつけたほうがいいよ。
結局友人の裏の顔を知ってしまった主人公自身も、見てくれの仮面を被りながら無難に対処していく自らを顧みて、自身も彼女達と本質的な違いはないのだと悟るわけです。そんな彼女の親友となったのが「黒くても裏表のない(もしくは裏がバレバレ)の友人」を欲したみゆきちであったのはわかり易いことではある。はっきり言って、裏表のない人間なんかいないし、現代ではそれを当たり前のこととしてうまく対応できるように教育されているような気がしないでもない。つまり主人公のような人間になるために。そんな現代人の象徴ともいえる彼女がみゆきちに居心地の良さを感じるのは、邪推ですが、「裏表のないアイデンティティーの確立した人間」を作りたがった少し前の時代への懐古。そして「裏表のないアイデンティティーの確立した人間」となり損ねた世代である一回り上の世代への共感と少しの憧れを表しているんじゃないかな。あ、違う?スイマセン。
それにしても主人公普通に「キャー」って言うよね。