沈黙 | AKB小説 暗黒物語

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下手ですががんばって書くのでお手やわらかに
お願いします。
時々倉持さんとの握手についても書きたいと思います。

柏木の目の前には体に矢が打ち込まれたまゆの姿だった。


まゆはすぐに振り返るとあたりを見渡した。


すると鋭い矢が今度は右胸の上あたりを貫いた


「あぁぁぁぁ!」


まゆは痛みをこらえながらいると視界にある影が映った。


「塔の上からだと?」



まゆゆは右手を塔の上に向けて呪文を唱えようとした時だった。


ドシュッ!


「きゃぁぁぁぁぁぁっぁぁぁぁ!」


突然の悲鳴に柏木が向くと



まゆの右手を2本の矢が突き刺さっていた手のひらと上腕を捉えていた。


「まただ!まだ、私は!」


ドス!


矢を受けたまゆは仰向けに倒れると鎧が解放されると同時に建物の結界が解かれた。


柏木はまゆのそばに駆けつけると抱き起こした。


抱き起こすとまゆは笑っていた


「ゆきりん、今の私、ぶざまでしょ?」


まゆゆの言葉に柏木は何も答えることができなかった。


「ゆきりん!大丈夫か!?」


結界が解けたのか柏木のそばに三人が駆けつけた。


「たかみなさん、もっちぃ、あきちゃ、」


柏木が振り向いた時だった。


突然冷たい風がふき抜けると同時に柏木は体に痛みを感じた


「えっ!?」


次の瞬間柏木は倒れ込んだ顔を地面にぶつける寸前にあきちゃが体を抑えたために無事だった。




「ふふふ、まぁこんなもんだろうなぁ~」


一方で白いフードに身を隠した少女は華麗に街の中を駆けていた。


そんな、彼女を1人の人物が追いかけているのを知らずに


「誰かにつけられてる?」


白いフードの少女はすんなりと城の外に出た城から離れてしばらくして少女はフードをとった1本にまとめた髪が風に揺れていた。


「しょうがないなぁ~少し脅かしてやるか」


少女は手を組むとある呪文を唱えた。



一方で柏木はまゆゆを抱きかかえていた。するとまゆゆは隙を見て柏木を押しのけると痛む体を抑えながら走り出した。


「ゆきりん、また会おう」


「えっ!ちょ、ちょっと!」


まゆゆは柏木から離れると手すりを踏み台にして空へ飛んだその光景に柏木は口を手で押さえた。


するとまゆは空中に出現したゲートの中に消えていった。同時にゲートが閉じたために、追跡は不可能だった。


「次に会うときは絶対に逃がさいから」


柏木はそのまま意識を失った。




「宮澤さ~ん?」


あきちゃは建物の中に飛ばされた宮澤を探していた。上に上がると壁に大きな穴が空いた部屋を発見した。中を覗くと瓦礫にうもれた中に宮澤の足らしきものを発見した。


「宮澤さん!大丈夫ですか?」


心配層にするあきちゃに対して宮澤は笑っていた。


「あきちゃ~サンキュー!」


あきちゃの手を掴むと宮澤は立ち上がった


「痛え!結構派手にやらかしたわ」


宮澤はあきちゃの肩に捕まるとゆっくりと降りていった。



「ぐ、うっ!」

謎の人物を追跡していた明日香は窮地にさらされていた。


首にナイフを付けられて身動きがとれないでいた。



「どうして、どうしてなの!」

明日香の問いかけにも少女は無反応だった。


「チュウちゃん!」


明日香の声に少女は明日香を地面に投げつけた。


「明日香!おとなしくしといて、これ以上私の、邪魔しないでよ」


「チュウちゃん.......」


河西は明日香から離れると立ち去ろうとした時だった。


殺気を感じて後ろを振り返るとそこにはこちらを見ながら槍を構える明日香がいた。


「私は、おとなしくなんかしない!ここでとも~みちゃんを止めなかったら私、絶対に後悔すかもしれない、だから、逃がさないよ!」


そんな明日香に対して、河西は不満な顔をしながら舌打ちをした。


「明日香!今のともは、むかしのともじゃないよ、あんたに止められるわけ?」


「また、その減らず口、叩けなくしてあげるよ。」


「だったら、かかってこいよ!」


河西の挑発に

倉持はその場を動こうとしなかった


「こないなら、こっちから行くよ!」


河西は剣を握ると明日香に向かっていくと剣を振り下ろした。

明日香は河西の攻撃を受け止める

「こないの?明日香!もしかして臆してる?」


河西の挑発に明日香は我慢していた。


「我慢、我慢、ここで、前に出たら、確実にやられる」


河西の攻撃に一向防衛をつらぬく明日香さきにしびれを切らしたのは河西の方だった。


「一気にかたをつける!」


河西は自分の腰につけた剣を抜くと天に掲げたそれを見て明日香は思わず叫んだ


「ま、まさか!とも~みちゃんが!」


空に円を書き終えると河西を青白い光が包み込むと次の瞬間体にオーラをまとった河西が立っていた。


「いくよ!明日香!」


明日香は槍を手にとって上に突き上げたすると明日香を白い光が包み込む

純白の鎧に真紅のマントに穂先を大型にした槍をぐるっと回すと河西に向けて構えた。

そんな明日香に河西は口を開いた


「明日香、今なら、まだ、間に合うんだよ、おとなしく帰ってよ」


顔を横に振った明日香をみて河西は下を向くと下唇を噛み締めると


剣を振り上げ剣圧を放った。地面を切り裂きながら明日香に向かっていく明日香はそれをはじくと同時に

前に出ると槍を振り下ろした。河西はそれを剣で弾くと明日香と距離をとった


「どうしたの?」


明日香が首をかしげた


「もう、時間みたい」


「時間?」


「だから、明日香、ここで、お別れだね」


「逃がさないよ!とも~みちゃん」


明日香は再び河西に向かって走ろうとした時だった。


「だったら、ここで葬ってあげるよ!」


河西は右手を天に掲げると指輪から光が放たれた


「えっ、ウソ、」


次の瞬間明日香の目に入ったのは河西の後ろにあらわれた狼の霊獣だった


冷気をまとった霊獣は鋭い目つきで明日香を見つめていた。


「か、体が、動かない」


霊獣のちからなのか明日香は動けなくなってしまった。


そんな明日香に河西の霊獣が向かっていった


次の瞬間


明日香は宙にまっていた


「か、勝てない、今のわたしじゃあとも~みちゃんには」


明日香は地面にゆっくりと着地した。


その瞬間体への激痛に鎧が解除されると同時に血を吐き出した

ゲホッ!ゲッホ!

そのまま明日香はじめんん倒れ込んだ薄れゆく視界の中で河西がその場からさっていくのが見えた。


「もう、だめだぁ」