迫る危機 | AKB小説 暗黒物語

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下手ですががんばって書くのでお手やわらかに
お願いします。
時々倉持さんとの握手についても書きたいと思います。

「玲奈ちゃん…」
珠理奈が城の外の平原に腰をおろしながら目をつぶりながら口ずさんだ
そのそばで高橋が珠理奈の肩に手をおいた
「私は…なんでこんなことに…」
珠理奈の頬に涙が落ちるのを高橋は黙ったまま見つめていた
ふと高橋が何気なく丘の上に目をやると一頭の馬がこちらに向かってきた
その上には二人の子どもが乗っていた
衣服は汚れてボロボロだった
「あっ!」
高橋が口を開いたその声に珠理奈も顔を上げたすると
二人の子どものうちの一人が馬から落ちた

その後二人の子どもを保護し話を聞き
唖然とした。
彼らは西の地区の住人で暗黒軍に襲われ逃げたのだと

先ほどの城の館で主だったメンバーが集まりこれからの事について話していた
それを珠理奈はイスに腰をかけて目をつぶりながら聞いていた
ちゅりが国の地図を広げあきちゃと明日香は何かを頬張っていた
高橋が口を開きゆきりんは考え込んでいた
「警告なしに襲うなんて……」
「まゆちゃん…一体どうして…」
「珠理奈!望んでなくても現に戦いは始まってるんだ…」
高橋の声に珠理奈は
立ち上がり口を開いた
「全面戦争はしたくない…これ以上民が死ぬのは避けたい」
「だけど…珠理奈には玲奈ちゃんと…玲奈ちゃんの率いる軍団がいるじゃない」
「だけど…だいぶ距離がある」
顔をしかめる珠理奈にゆきりんがさらに口を開いた
「玲奈ちゃんなら珠理奈が解放されたと聞いたならすぐに兵を戻して戦ってくれるよ…それに…戦いはさけられないんだし」
すると珠理奈は不満そうに口を開く
「この国の主はゆきりんではなく珠理奈のはずですが…」
「じゃあ…珠理奈の考えは?」
ゆきりんが珠理奈の言葉をサラッと流して問いただす


私は…やっぱり…これ以上犠牲者が出るのは嫌だ!

珠理奈の顔を見て皆これ以上何もいわなかった。






翌日

「命令だ!サカエ峡谷に避難する!無駄な物は持たず食料だけを持て」
ちゅりが騎士団を率いて街におふれを伝えると城の内外は慌ただしくなった

その中を四人は城の中の馬小屋に向かった
「サカエ峡谷に避難だって?」
三人が話していると高橋が口を開いた
「そういうな…珠理奈の考えもわからなくない…」
すると高橋は馬に乗ると三人に向かって言った
「私が玲奈を連れ戻す」
「待ってますたかみなさん」
「捜索に成功したら…六日目に東から現れる!」
すると高橋は馬を走らせて玲奈の後を追いかけた