目をあけるとそこは見たことのない天井だった…
私は体を起こそうと起き上がると痛みで起き上がることはできなかった
しかし、となりにいるゆきりんを見て私は安心したのかまたすぐに眠りについた。
萌乃に支えられ私は城の門をくぐった
そこで私は久しぶりに再会を果たした
「ともちん…」
「ともおかえり!」
不安な河西の姿を見て板野は河西をギュッと抱きしめた
「ともね…ともね…」
「何も言わなくていいから」
その声に私はニッコリと微笑んだ
そんな私にともちんは小さく笑ってくれた。
ともちんは私を幽霊ではないか確認するぐらいにベタベタ触ってきた
私は恥ずかしくて顔を赤らめた
「ともちん、くすぐったい~よー」
「フフ…」
ともちんは私の手を握ると中に向かって歩き出した
「ともが帰ってきてくれてうれしいよ!」
私の顔を見ながらつぶやいてくれた
「アヒャ…」
「優子さんこれどこに置きますか?」
カゴいっぱいのフルーツを抱えながら小森が私に話しかけてきた
「いや、小森…病み上がりなんだからいいよ手伝わなくて…」
「それは私のポリシーに反します!なので手伝います!」
小森が私に背を向けると走り出す
「大丈夫かな?」
私は心配で見ていると悪い予感が的中した。
「キャア!」
段差につまづくと小森はかごを空中に放り投げると地面に顔から落ちそうになった
「危ない!」
私は右手の指を小森にむけて指すと小森の体を起こして術をといた
ズテーン!お尻を地面にぶつけてそれを見て私は笑みを浮かべた
「アハハハ!ったく…何やってんだよ」
小森は目を丸くしていた
何故なら顔から落ちそうになったのに何故か地面に腰をつけていたからである
「あぁ!フルーツが!」
すぐに体を起こすと地面に落ちたフルーツを拾いにかかるすると
「あー!いいよ拾わなくて」
優子は手を向けるすると何時の間にか小森の足元にフルーツがかごの中に収納されているのを見て小森は目を丸くしていた。
「今日は…こんなもんか…おーし!小森帰るぞ!」
優子の声に頷くと小森はかごを持って優子のそばに来ると優子は小森からかごを受け取ると梯子を渡した
2人はその場を後にした