優勢チュウ | AKB小説 暗黒物語

AKB小説 暗黒物語

下手ですががんばって書くのでお手やわらかに
お願いします。
時々倉持さんとの握手についても書きたいと思います。

明日香は術を唱えて自らを魔法壁で覆った
これでこの場を乗り切れるそう思った時だった。

「明日香はやっぱり…甘いな!」

河西は薙刀を明日香に振り下ろした明日香の壁は無残にも崩れて
明日香は左肩に衝撃が走った

「うわぁぁぁぁぁぁ!」
薙刀は明日香の肩を貫通していた
同時に大量の血が吹き出していた明日香はそれを右手で抑えていると河西は薙刀を勢い良く引いた
言葉にならないほどの痛みを感じ明日香の悲鳴がこだまする。

明日香は前のめりに倒れるとピクリとも動かなかった
朦朧とする意識の中で明日香は弱音をはいていた
「勝てない…私…とも~みに…勝てない…」
いつのまにか明日香の頬を涙が濡らしていた
朦朧とする意識の中で明日香はとも~みの姿をジッと見つめていた
「死ぬなら絶対に相手から目をそらさない…」
そう心に決めていた
「それじゃあ…さよなら…明日香…レオによろしくね…」

河西は明日香に最後の攻撃を加えようとしていた。
河西は薙刀を構え呪文を唱え始める
「明日香…大好きだったよ…」

河西は薙刀を振り下ろしたすると地面を衝撃波が走り明日香に向かっていった

「ゆきりん…ごめん…私…先に行くね」
明日香はゆっくりと目を閉じた
その時だった

「まだ、行かせないよ!」

突然明日香の前に氷の壁が現れ河西の攻撃を破った
明日香が声の方に目をやるとそこには

剣を構えながら息を切らしたゆきりんが立っていた
「ゆきりん…」
「はぁ…はぁ…間に合った…」
「チュウ…邪魔しやがって…」
河西は目を細めながらそれを見つめていた。
そんな河西に対してゆきりんが口を開いた
「やめて!とも~み!もっちぃは違うの」
「何が違うのさぁ?」
「もっちぃは…やってない!」
「ふーん、だから?」
「やったのは…私…」
「今…何て…言ったの」
ゆきりんの発言を聞いて河西は表情を変えると
武器を再度握り直したその時だった

「レオを殺したのは…私…私がやったのよー!」

ゆきりんは剣で前方に円を書くとその中に突っ込んだ
すると円がわれると同時に鎧を召喚した。

「いゃぁぁぁぁぁ!」
剣を河西に向かって振り下ろし河西はそれを薙刀で受けながす
体がよろけた瞬間薙刀を振り払う
それを左手でガードしたゆきりんが
足を狙って剣を振った
すると河西は飛んでかわした。
ゆきりんが上を向くと河西の姿は無い
「どこ…」
「ここだよ~」
ゆきりんが振り返ると同時に胸に衝撃が走り吹っ飛ぶと壁に体を叩きつけた。

「きゃぁ!」
前のめりに倒れると衝撃で鎧が解除された。
「これで、終わりだね」
河西はゆったりとゆきりんの方に向かっていく
それを見て明日香は必死に体を起こそうとするが言う事を聞かない

「動いて…お願い!…動いて…」

明日香がもがいてると

ゆきりんは剣を杖代わりにやっとの思いで立ち上がる
「まだ、まだ終わってない!」

「そんな身体で勝負になるかな?」
河西はニヤニヤしながら微笑んだ
河西は薙刀を構えながら再度呪文を唱えた
剣先が燃えた薙刀を上から振り下ろしたすると
火の衝撃波がゆきりんに向かっていく
「ゆきりん!逃げてー!」
明日香の必死の叫びはゆきりんには
聞こえなかった
ゆきりんは剣を横に構え防御の形をとったその時だった
ゆきりんを温かい何かが包み込む目をやると自分をドームのように結界が包み込む
河西の攻撃は結界の前に消えた
ゆきりんはもっちぃがやってくれたのかと思い目をやるしかし、明日香は倒れて動かない
ふと河西に目をやると河西は自分に背を向けて誰かと話している
次の瞬間河西は空高く舞い上がると地面に叩きつけられた
鎧が解除され
河西はペタンと地面に座り込むその目には恐怖に怯えていた

薄れゆく意識の中でゆきりんが目をやるとそこには
篠田が拳を振り上げていた