願い | AKB小説 暗黒物語

AKB小説 暗黒物語

下手ですががんばって書くのでお手やわらかに
お願いします。
時々倉持さんとの握手についても書きたいと思います。

劇場についた彼女はゆっくりと階段を上がると
劇場の扉の前にたどり着くと
指をパチン!と鳴らし
先兵を四人出現させた

先兵は扉を破り中へと侵入した
ステージへ続く扉を破った
それに松原も続く
すると突然大きな音がすると共に
先行した4人が吹き飛んだ

「何が起きてるの?」

するとステージにある人物が現れた

「ここは神聖な場所…あんたらが上がっていい場所ではないんだ」

「篠田…」

両手をポッケに突っ込みながらステージの前に立ち尽くした篠田は目の前にいた人物に睨みを効かした。

「どこのどいつか知らないが仮面で顔を隠すなんて卑怯なやつらだな」

すると先兵が棒を取り出すと篠田に襲いかかった

先兵は篠田に棒を振り下ろした
篠田は棒をかわすと
蹴り飛ばした
1人2人と倒れ3人目を丁寧に棒を掴むと柱へ投げ飛ばした
柱に体を打ちつけ先兵は倒れこんで動かなくなった

「ふぅー案外手応えがないもんだ」

すると最後の先兵が篠田の前に立つと仮面を外して姿をさらした
それを見て篠田は驚いた顔をした。

「お前は…内田!」

「篠田さん…お久しぶりです」
「じゃんけん選抜同士どっちが最強なのか決めようじゃないでしょうか」

「ふっ…おもしろい…試してやろう」

「ここは…狭い…場所を変えましょう」

篠田と内田は互いを光に包み込むと姿を消した

「篠田がいない…今がチャンスだ」
松原がステージに向かって歩き出した時だった

突然部屋が真っ暗になり辺りを暗闇が包み込んだ

すると部屋にovertuneが流れ始める

「Are you ready?」

するとステージに誰かが立っていた
「誰だ?」
松原が尋ねると謎の人物が口を開いた

「魔法騎士の使命…それはホラーが乗り移った人間は容赦なく斬る….それが例え家族、友達、大切な仲間であっても!」

するとステージに電気がつき
まぶしさで松原は光を手で覆った
松原がステージにいた人物を見るとニヤリと笑った

「会いたかったよ!明日香…」

松原が睨みつけたその先には
白いコートに身を包み込んだ明日香が立っていた
「なっみぃ…どうして!」
「フッ…」
明日香の質問を松原は軽く足らった
「明日香…ここであんたは終わりだ」
松原はカバンの中から黒い拳銃を取り出すと
明日香に向けた
「さよなら…明日香…」
松原が引き金を引き弾が発射された
倉持は間一髪交わすと明日香は剣を抜くと松原に向けた
「なっみぃ!まだ…間に合うその銃をこっちに投げて!」
明日香の必死の単願も松原には届かない
「捨てる?そんなことするバカがいるわけないじゃん」
松原は連続で銃をぶっ放した
明日香は身を低くしながら柱に体を隠した
「なっみぃ!あなたはまだ、憑依されてない…だから、お願い!銃を捨てて!」

明日香の言葉が届いたのか松原の口調が少し優しくなった。

「ごめん…明日香…私間違ってた」
松原は地面に膝と手をつけた手から銃が落ちると頬から涙が流れていた

「なっみぃ!」
明日香はホッと胸を撫で降ろし剣を終おうとした時だった

「だけど…もう…戻ることはできないよ….明日香….」
「えっ…⁉」

松原は落ちた銃を拾うと自分の胸につけた
それをみて明日香は焦りを見せていた

「なっつみぃ!何してるの!バカなこと考えないで⁉」

「さぁ…ホラーよ!私の肉体を好きにするがいい!」

「パァン!」

「なっつみぃ!」

明日香の目の前で倒れこむのを見て明日香は絶叫した

しばらくすると…倒れたはずの松原が立ち上がるそれを見て明日香は異変に気づいた

「うぅ…明日香…私は、やめたくない…ずっとこのまま…アイドルでいたい」

「なつみい!」

「だけど…ね…私1人じゃあ…無理だよね…だけど…この銃を拾ってからなんでも上手くいくようになったんだ」

「なつみい…それは…それは…違うんだよ!」

「だから…明日香…お願い!見逃して…」
松原は語り終えると明日香に懇願するように見つめた

明日香は目をつむったまま動かなかった。

明日香はゆっくり目を開けると口を開いた
「ごめん…なつみい…それは…私にはできない」
明日香の言葉を受けて松原は笑いだした

「ふふっ…明日香…あんたは本当に頑固でわからずやだな!」
「なつみい?」
「明日香…はなっから見逃してもらうなんて無いんだよこっちな」

松原はターンをした
すると松原を光が包み込むと
ホラーに変化した
右手は銃と変わり先に鋭い銃剣がつき両肩には大きな銃口をつけていた
その姿形はどこにも松原の面影は無かった。

明日香はその姿を見て絶句した。
「やはり…ファルツが憑依してたか」
するとホラーが明日香に話しかけてきた
「魔法騎士…お前には…ここで死んでもらう…」

ホラーは銃を明日香に向けて放った
パンパンパンパンパンパン

チュイーン、キーン、キーン、キーン
明日香はそれを剣を使って弾を弾く

するとホラーは右肩の大きな銃口を明日香に向けた
ボォーン!ボォーン!

巨大な火の弾が発射され明日香に向かっていく
「くっ…!」
「いやぁぁぁぁぁ!」
明日香はそれを弾こうとしたが
弾くことはできず
明日香は吹っ飛ばされステージの後ろの壁を貫通して地面に体を叩きつけた

「クソ…!」「こうなったらもう…これしか…方法はない!」

明日香は立ち上がると頭上に大きな輪が現れた
それを見てホラーは両肩の銃を放った
明日香を大きな爆発が包み込む
たが、次の瞬間煙の中から現れたのは
白い鎧をつけた明日香が立っていた

「覚悟!なつみい!…いや、ファルツ!」

明日香は剣を握り直しファルツに対して、飛びかかった。

二人の戦いが始まろうとしていた。