甘い声 | AKB小説 暗黒物語

AKB小説 暗黒物語

下手ですががんばって書くのでお手やわらかに
お願いします。
時々倉持さんとの握手についても書きたいと思います。

「ここはとっても居心地がいいなぁ~」
豪華な部屋のベットで1人の女性がくつろいでいた
「こんなに…寝心地がいいと…何回でも…寝れ…そ…う…!」

その時彼女の体を謎の光が包み込む
「えっ!…何これ?」

彼女はその場で意識を失った

次に彼女が目を覚ましたときにはベットではなく…教会の床だった…

彼女が周りを見渡すと壁にもたれながら倒れている男を発見した
そばに近寄り彼女は口を両手で塞いだ
「レオ…あんた…」

彼女はレオの手に持っていた魔法筆をとると
強く握りおでこにつけると
彼女は立ち上がり教会の外に出た
すると
見張りの兵士が気づき
彼女を囲み武器を突きつける
彼女は兵士に質問をした

「あの子をやったのは…誰!」

すると兵士は笑いながら彼女に答える

「あれは、我らが大将明日香殿が仕留めた…まぁお前には関係ないがな」

「明日香…明日香…明日香が弟を…殺した」

彼女はそれを聞いて目を冷ました

「…レオ…あんたの無念は姉さんが代わりに晴らすから」

彼女は左手で自分の顔を拭うと
目の前にいた兵士を睨みつけた

「何かすごいムカつき~チュウ~!」

次の瞬間彼女は兵士の前から姿を消した

彼女を囲んでいた兵士が周囲を見渡したがどこにも彼女の姿は無かった
逃げられたと思い兵士は警戒をしつつ
元の配置に戻って行った。

しかし、彼女は逃げてはいなかった

「合計…7人か…」

彼女は教会の塔の上から兵士を見ていた
兵士が戻ったのを確認すると
彼女は懐からナイフを取り出すと右手で持ったまま塔の上から飛びだした

彼女は空中で一回転すると音を立てずに地面に着地した

「まずは…1人目…」
彼女は教会の裏の兵士に目をつけると
音もなく忍びよった
「ねぇ!?」
彼女が兵士に声をかけた
振り返った瞬間彼女は持っていたナイフで喉を斬り裂いた
「チュウ!」
「ゴボァ…ガァ…ァァ…ハァァァァ………」
喉を抑えながら仰向けに倒れしばらくして動かなくなったのを見て彼女は少し笑った
「まず…1人目」
すると異変に気づいたのか兵士が1人
様子を見に来たのを彼女は見つかってしまった。
「誰だ!」
「うるさい!」

彼女は何のためらいもなくナイフを投げつけた
ナイフはキレイな一直線に喉を突き刺した
倒れた兵士に刺さったナイフを彼女はゆっくりと抜くと刃先から血がしたたり落ちていた
彼女はそれに対する恐怖心は無かった

「敵襲だ!」

兵士の声を聞いて四人の男が彼女を取り囲む
彼女に鋭い槍が向けられた
彼女はふぅーんとそれを見ていた
兵士が一斉に斬りかかるのを見て
「私に、危ないもの…向けないでよ!」
彼女はそう言うと姿を彼らの前から消した
「どこに行った…?」
「…チュウ…」
兵士が周りを見渡した時だった
「うわぁぁぁぁぁぁ」
突然1人が悲鳴をあげたその方向に目をやると
血しぶきをあげながら1人2人と倒れていった
「う…うわぁぁぁ」
三人めが倒れたのを見て
兵士は外に向かって走り出す
教会の門をくぐろうとした時だった
「チュウ~!」
兵士は背中に痛みを感じるとそのまま意識を失った
「…グチャ…ピチャ…ピチャ…」

兵士に刺さったナイフを抜いた彼女は
外に向かって歩き出した
外に出ると
1人の男が彼女に武器を向けていた
「か、覚悟わ…」
「チュウ?」

「やっぱり…俺一人じゃあ…無理だよ!」

彼女の姿を見て男は武器を捨てて逃げ出した
無表情で血のついたナイフを持っていた彼女は男に向かって走り出す
「た、助けて!」

男は近くの馬に乗ると一目散に走り出す
それを見て彼女は動きを止めると
魔法筆を取り出すと
魔法筆を剣に変化させた

「逃がさないよ~」

「召喚…チュウ!」

彼女は剣を前に向けて円を書くと彼女は避けんだ
「おいでー!ファニー!」
すると大きな円から魔狼が出てくると
彼女の前に座りこんだ
彼女は頭を撫でると
魔狼にまたがると前を指差した
「あいつを追いかけて!ファニー!」
するとファニーは地面を蹴り上げ走り出した
ファニーは先ほど逃げた男の横にピタッと追いつくと並んで走りはじめた

男が振り向くと真横に大きな魔狼に乗った先ほどの女性がいた
彼女は男に向けて微笑みながら人差し指を口元で振った
「チッチッチッ…逃がさないよ!」

男はそれを見て青ざめていた
次の瞬間
真横の魔狼が口を開け男に向かって飛び上がった
「う…うわぁぁぁぁぁぁぁぁ!」

男はバランスを崩し馬から落ちると地面に体を打ちつけた
「う…ぁぁ…う…う…」
するとうつ伏せの彼の前に巨大な獣の手が止まった
「もうこれで最後だ…」
男は覚悟を決めて目を閉じたすると
急に甘い香りがするのを感じ彼は目を少し開けた
顔をあげるとそこにはタレ目をした女が心配そうに見ていた
「生きてる…?」
「コクリ…」
「よかった~!」
男が生きてるのを見て彼女は満面の笑みを向けていた

彼女は男を起こすと一枚の紙を懐から取り出すとそれを男に渡した
「これを、明日香…に渡してね!
渡さないと…どうなるかわかるよね…」

男が首を縦に振るのを見て彼女は満面の笑みを向けた
「よろしい!」

彼女はファニーに男をくわえさせ近くの村の近くまで送らせた

「さて…次は…これだな」

彼女はさらに魔猫を二匹だすと教会周りの死体を片付けさせた

「あー…何か…眠いなぁ…」
彼女は教会の二階に上がった
しかし、中はめちゃくちゃに破壊され
寝るには不向きだった
「むぅ~」
彼女は口を尖がらせながら上を見上げた
「ん…?」
「そうか?」
「塔に宿直部屋があるじゃん!」

彼女は急いで教会の塔に向かうとやはりビンゴだった
「フカフカのベッドにまくらも!アヒャ…」

彼女は全部脱ぎ捨てるとベットに横になると1分しないうちに寝むりについた

「…おやすみチュウ~」



「さっしー」
ゆきりんの目の前にはベットで横になる指原がいた

しかし、ゆきりんは首をかしげていた
「さっしーって…死んだような気が…」
ゆきりんがつぶやくと
指原が口を開き出した
「死んでねぇ~し!生きてるし~!」

それを見てゆきりんは声をあげながら指原に抱きついた

「よかった…さっしー!」
「いやいや、柏木さん…痛いから、そこはまだ…痛いから!」

二人が喜びに浸る時だった

「コラ~!病院では静かにしろ~!」

二人が振り向くとそこには白衣を来てリボンをつけた女性と髪の長い女性が立っていた

「え…!どういうこと?」
ゆきりんはキツネに包まれたようになっていた

「何で?二人がここにいるの?」

「2人じゃないよ!一緒にしないでよ!」
「えっ…私と一緒はダメっすか?」

「ダメぇ!」

「マジかぁぁぁぁぁぁぁぁぁああ」

「おめぇがうるせんだよ!静かにしろよ!」
それを聞いてリボンの女性が口を開いた
「指原…お前…もう一回…寝た方がいいんじゃねぇ?…」

「えっ?」
「いや…指原全然、大丈夫だ~し!
気にすんな~し!」

「気にすんな~し!寝とけ~し…」
リボンの女性はそう言うと横の女性に指示を出した
「小嶋さん…あれとって」
「はーい!」
髪の長い女性が注射器に薬をいれてリボンの女性に渡した
「じゃあ…行くよ!指原くん」
「ちょっと待ってくださいよ!それ…明らかに変な色してぇ…ぇぁぁぁあ」

「これでよし!」
リボンの女性が処置を終えると近くのイスに座りこんだ
横のベットでは口から舌とよだれをたらしながら指原が眠って…いる?

「分量適当だったけど…大丈夫かな?」
「大丈夫だ~ろ!指原だし~!」

静かになった病室でゆきりんは口を開きはじめた

「たかみなさん…」