魔弾 | AKB小説 暗黒物語

AKB小説 暗黒物語

下手ですががんばって書くのでお手やわらかに
お願いします。
時々倉持さんとの握手についても書きたいと思います。

合格してから、10年間がんばっていたけど明日は私にとって最後の日だ
あれから私は一度も選挙で64位以内に入る事は出来なかった

あの年以降ライブがあるたびに人気メンバーが卒業を発表していったけ?
前田さんに始まり、秋元さん、亜美菜、優子、一番驚いたのは板野と河西の同時に卒業したこと

あれ以来、私たちのグループは下降線をたどっていった
一時はまゆゆきりんの2トップで盛り返したけど
長くは続かなかった
グループを考えてソロの仕事を少なくして公演を優先したまゆゆと
ソロデヒューして完全に自分優先になったゆきりんと馬があうわけなくて
しまいには、二人のケンカ別れ

今、思い出すと懐かしい…東京ドーム
あれから私たちは優子の卒業の際に全国でドームツアーをやったしかし、あれ以来ドームに立つ事は無くなった
あの時の優子のスピーチを今でも、覚えている

「もう…みなさんに…背中を押してもらう事は無くなりました。今まで私について来てくれたみなさん…ありがとう…」

これを思い出すたびに本当に胸くそが悪い

かつて公演をみるのに倍率は128倍だったけど
今では3倍にまで落ちてしまった

しかし、これは人気メンバーがいる時だけで

普段だと空席が目立つようになって来た

そんな私は今銃を向けている
1人のメンバーに対して
「ま…待って下さい!話せばわかるよね…なっみぃさん」
「ごめん」
パァン!
渇いた音がすると同時に目の前にメンバーが1人倒れた

「これで5人…最後は誰にしよう….」
目をつぶり考えると1人のメンバーが浮かんだ
移動をしばらくして裏路地に入ると

私の周りに若い数人の男が集まって来た
「何?あんたたち」
「お姉さん…アイドルでしょ?あの干されの?」

それを聞いて私は顔を歪めた
「あなたたちって人間のクズよね?」
それを聞いて男は私の襟を掴んだ
「なんだ!てめぇ」
パァン!
私はためらいもなく銃を男たちに放った
全員を倒すと私は、タバコに火をつけた
すると銃が私に話しかけて来た
「ご苦労…もう…十分だ」
「本当に…これでいいの?」
「あぁ」

私は一息つくと銃をしまい
劇場に向かって歩き出した

最後の日だやるならあいつしかいない
そう心に決めていた

「…あんたには…消えてもらう」

私は足早に劇場に向かって走り出した