「姉さん…もう…僕には…無理です
すいません」
「ん?」
「レオ…もしかして…レオなの?」
「姉さん…僕の変わりに…明日香さん…いや…明日香を倒して下さい!」
「どういうこと?よくわからないよ!」
「僕たち一族に伝わる、禁断の魔法…それを使って…姉さんを生き返らせます…」
「僕の寿命と交換で…」
「レオー!」
また、嫌な夢を見る
最近、こんな夢ばっかり…私が死んだのは合戦の際に切られたのが原因
今は、空の上で…毎日寝て過ごしてる
今は、寝るのと空から生きてた時に住んでた町を見るのが楽しみかもしれない
「今日もともちんは町の視察か…少しは領主ぽくなったなぁ」
昔一緒に行動をしていた友を私は、心配でたまらない
この時だけは普段三個しか食べないケーキを6個も食べてしまう
それぐらい不安でしょうがない
本当は一緒に行動したかった
死ぬと本当退屈だ
そういいながら私はベットに横になる
いつもの日課だ
「あーあ現世に帰りたいなぁ」
私が目を閉じようとした時だった