優子の館 | AKB小説 暗黒物語

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下手ですががんばって書くのでお手やわらかに
お願いします。
時々倉持さんとの握手についても書きたいと思います。

「ここはいったい?」
明日香はベットの上で寝ていた
部屋の暖炉のおかげでよく眠れた。
明日香は自分の装備がなくなってる事に気がついた
変わりに自分には紺色の服が着されていた
明日香が戸惑ってると誰かが部屋に入ってきた。
「ったくどんだけ寝るんだよお前は」
明日香が目をやるとそこには口を尖らせながら優子が立っていた
優子は明日香の手を引くと外に出て行った。
「優子ちゃん⁉どこにいくの?」
「いいから黙ってついて来いよ」
明日香は優子に連れられて外に出たそこは四方を木の壁が都市をぐるりと囲みその中を町が栄えていた明日香は
その町並みを一望できる場所に立っていた。
明日香はそこから外をみた周りは緑の大草原が広がっていてたくさんの馬が放牧されていた
明日香が見とれていると優子は頭を小突いた
「ぼーっとしてんじゃねぇ~ぞ」
「うん」
明日香は頭を抑えながら優子の後に続いていった
優子は明日香と二人である部屋に入った
優子は部屋に入るなりロウソクに火をつけると明日香を地下の部屋に連れていった
石の階段をおりながら行くとそこには
明日香の魔法剣がおいてあった
優子は剣をもつと明日香に渡した
すると今度は奥から何かスイッチを押すと地下から石像が出てきた。
明日香は魔法剣を狗の形をした
石像の口に入れるすると剣から黒い影のようなものが吸収されていくすると
明日香は剣を鞘に収めた。
「やっと終わったかー」
優子はそのまま地面に寝っ転がった
明日香は近くのイスに腰掛けた。
寝っ転がった優子に明日香は口を開いた。
「優子ちゃん…どうして急にいなくなってしまったの?」
その問いかけに対して優子は無言のままだった
「突然優子ちゃんがいなくなってから私たちがどんな気持ちだったかわかる?」
明日香は優子が聞いていなくても続けた。
「全国ツアーの後優子ちゃんは突然行方不明になってそれから私たちは人気が下がる一方だった…だから、私たちはがんばったけど昔のように上手くいかなかった…
落ちぶれていくのを見たくないと言ってほとんどのメンバーが舞台から去っていったの…」
と明日香が話をしてると優子は突然口を開いた。
「明日香…私、表の世界でやりたい事やりつくしたんだ」
「えっ!?」
明日香は優子の発言を聞いて黙りこんでしまった。
「トップになったしソロも女優も全部やった」
「だから、私はこっちの方に戻った」
「私はこっちの世界では王女なんだ
だけどどうゆう事なのかよくわからなかった…だから、私は表の世界でたくさんの事を学んだトップの意味みんなを引っ張る事を学んだ」
「私は上に立つ意味がやっと理解できた表の世界に未練はなかった…だから、私は黙って帰った」
優子はそう語ると体を起こして明日香の方を向くと
明日香は黙って見つめていた
そんな明日香を見て優子は
明日香の手を引っぱって外に出た
外に出ると優子は明日香を馬小屋に連れていった。
馬小屋に入ると優子は奥から一匹の馬を連れて出てきた
「優子ちゃん⁉」
「明日香こいつは疾風って言う種類の馬で名前はコリンって言うんだ」
優子は馬を撫でながら口を開いた。
「明日香こいつをやるから明日までにここから出て行ってくれないか?」
「えっ⁉」
「久しぶりに会えてうれしかったよ…だけどやっぱり会っちゃいけないんだ私たちは合うべきじゃなかった」
優子はなにか他にも言おうとしたが
ぎこちない笑顔を明日香に見せた
「明日香こいつは道案内の変わりの地図だ好きに使ってくれよな」
そう言うと優子は丘の上の館に歩いていった。
明日香は優子の後ろをただ黙って見ていた。
優子は館に入ると出迎えた給仕に色々と注文をつけて部屋に入った
しばらくすると部屋に頼んだものが運ばれて来た。
優子は何かを忘れるように酒を飲み続けた。
「裏切り者か…」
そんな事を考えていると優子の脳裏にある言葉がよみがえってきた
「あんたはわたしを裏切った」
「ち…ちがう!裏切って何かいない」
「あたしはぜったいあんたをゆるさない、にくんでやる、あんたも仲間も一緒にね!」
その瞬間優子は突然絶叫しだした。
「私は、裏切ってなんかいない」
優子は拳を机に叩きつけると泣いた。

そんな優子の声を明日香はしっかりと
外から聞いていた。

明日香は夜中に馬小屋に来るとコリンの顔を手で撫でながら左の指輪をコリンの目に向けた指輪から光が放たれ
コリンはそのまま地面に眠るように倒れてしまった。
「ごめんね…」
明日香は馬小屋を後にすると優子に用意された部屋に戻ると
部屋には自分の装備が全て綺麗に整備されて置いてあった。
明日香は部屋で紺色の服を脱ぐと
鏡の前に立つと自分の全身を映し出した。
「最近、痩せてきたなぁ…」
明日香はひとりごとを言いながら鏡の前で一回転した。
すると部屋の外が明るくなりはじめだしたのを見て明日香は装備をつけ始めた。

「もう夜があける早く出ていかなくては」

服を着て鎖帷子を上からつけまた服をつけ腰にベルトを巻き腰の後ろに短剣をつけ腰回りに魔法剣をつけると
明日香はマントをつけると
部屋にメモを残して部屋を後にした。

明日香は馬小屋に入ると奥で横たわっていたコリンの前に立つと指輪をかざしたするとコリンの体を何かが包むと
ゆっくりと立ち上がると
明日香に顔を近づけた
「契約したい!」
明日香は馬に指輪を向ける
すると指輪に紋章が刻まれた鳳凰のエンブレムを見て
馬は明日香に頷くと明日香の側によりそった。
「契約完了」

明日香はそう言うと馬に乗ると馬小屋を後にした。